こんにちは♪
余ったおかずや、缶詰、
冷凍にしてあるものなど、
まとめて整理したいときは
「春巻き」にします。
材料をまとめて炒めて、
皮で包めば、栄養満点なおかずに大変身!
包むといえば、
寒くなってきたので、人も衣類につつまれたいですね。
身体を温める衣類の着方がありますので、最後に説明しますね。
今日の春巻きは、揚げずに焼きます!
後片付けも楽だし、カロリーも抑えられますよ。
ひじき、ネギとツナの焼き春巻き
<材料>6本くらい
キャベツ 1/4個
ひじきの煮物 1カップ
ツナ 1缶
ネギ 小口切りにしたもの1と1/2カップ
塩 少々
醤油 小さじ1
ごま油 適量
春巻きの皮 6枚くらい
<作り方>
① 油をひいたフライパンに、小口切りにしたネギを入れ炒めて、しんなりしてきたら、ヒジキとツナ缶を入れてさっと炒める。
② ①にキャベツを入れ、しんなりするまで炒めたら、塩、醤油を入れ混ぜ合わせる。
③ ②が冷めたら、春巻きの皮でまく。
④ 油をひいたフライパンに③を入れて、中火で両面キツネ色になるまで焼いたら出来上がり。
今日はあまっていた缶詰や
冷凍してたヒジキの煮物を使って
そこに旬のネギを加えてみました。
旬の物があると栄養価もさらにパワーアップ!
秋にはこちらの春巻きも作りましたよ↓
具材を包んでくれる春巻きの皮に感謝ですね。
そして私たちを包み込んでくれる衣類も大切なものです。
衣類の身につけ方で温まり方、巡りも変わります。
身体の巡りを良くする衣類の身につけ方
身体の巡りをよくして、
身体を温めるためには
まずは「頭寒足熱」の状態にしてあげましょう。
そして身体の巡りを良くするのは
衣類の種類によっても変わります。
順に説明していきますね。
寒いときの衣類の着方
寒くなってきたら、
最初に着こむべきところは足先からです。
まずは靴下の枚数を増やしたり、ズボン下を履きましょう。
頭寒足熱や靴下の重ね履きについては
参考にしてくださいね。
ズボン下も靴下と同じように重ねるとさらに温まりますね。
それでも寒くなってきたら
上半身の衣類を厚くしたり、重ねたりします。
下半身を温めると
不思議と上半身が薄着でも気になりませんよ。
頭寒足熱が保たれ気持ちが良いです。
暑いときの衣類の着方
逆に暑くなってきたら、まず上着を脱ぎます。
そして徐々に下半身の衣類を少なくしていきます。
暑くなっても「頭寒足熱」が大切です。
下半身は上半身より温度が低いため、
足元を温めることで、身体の巡りが良くなります。
これはどの季節でも同じです。
冬でも暖房で暑い部屋にいったら、
まずは上着から脱ぎましょうね。
身体が巡る、温まる衣類の選び方
出来れば自然素材のもので
しめつけないものがおすすめです。
自然素材(絹、ウール、綿、麻など)は
身体の毒素を出してくれる力があるので、さらに巡りがよくなります。
(それぞれの素材についてはまたの機会に説明させてください)
私がずっと愛用しているズボン下は
しめつけず、自然素材なものです。
肌にあたる方は絹で外側が綿になっていて、
靴下の重ね履きで言うところの
2足分を1枚にしてあるもので便利です。
けっこう体格がよくてもしめつけ感はあまり感じないそうですよ。
私は冬は3枚くらい重ねて履いていますが、締めつけ感はありません。
こちらから買えます↓
自然素材で、ゆったりしたものを
寒くなったら下から着る。
熱くなったら上から脱ぐ。
こうすることで「頭寒足熱」が保たれ、
身体の巡りを良くしつつ温めることができます。
これからどんどん寒くなるので、
衣類の力もかりて元気で過ごしていきましょう。
それでは今日はこの辺で。またね~♪