「ヒヨコ豆とキュウリの豆乳味噌サラダ」でキュウリの冷えを防ぐ(今年の夏の半身浴の時間の話)

 

こんにちは♪

 

キュウリもそろそろ旬が終わりますね。

 

キュウリは身体の熱をとってくれる夏にはとてもありがたい食材です。

しかし身体を冷やす食材と言ってもいいので、これから秋にかけては工夫して食べていく必要があります。

 

というわけで、今日は身体を温める食材と一緒にしたレシピを紹介しますね。

 

今日使う身体を温めてくれる食材は

「味噌」です。

 

キュウリに味噌をつけて食べる人も多いと思いますが、これは理にかなっているんですよね。

ほんと昔からの料理って素晴らしいです!

 

そして今日の最後の雑談は

今年の夏の半身浴について記録してあります。

興味がある方はご覧ください。

 

それでは今日も料理していきましょう♪

 

 

ヒヨコ豆とキュウリの豆乳味噌サラダ

 

<材料>

キュウリ    1/2本

ヒヨコ豆煮   1/2カップ

玉ねぎ     1/4個

キャベツ    2枚

 

★調味料

味噌     小さじ2
(夏は白みそを使うとさっぱり頂けます)

豆乳      大さじ3

レモン汁    小さじ1

薄口醤油    小さじ1

オリーブオイル 小さじ1

 

<作り方>

  1.  キュウリ、キャベツは1cm角に切る。
  2.  玉ねぎはみじん切りにして10分ほど水にさらして水気を切る。
  3.  ★調味料をボールに入れよく混ぜ合わせる。
  4.  ③に①と②と煮たひよこ豆を入れて和えたら完成です。

 


 

和風のような洋風のような不思議なお味が癖になります。

 

味噌の種類で身体を温める度合いが違うので、季節によって変えてみると楽しいです!

ちなみに身体を冷やす順で言うと

【冷】白みそ→麦味噌→米味噌→豆味噌【温】

発酵期間が長い方が身体を温める性質が強くなります。

 

季節や身体の調子に合わせて調味料を変えることを覚えると、身体にもいい影響が出ますのでやってみてくださいね。

 

それでは最後に私の趣味の半身浴のお話です。

 

 

2022年夏の半身浴の時間の話

 

冷えとりを始めてから半身浴を沢山するようになった私。

もはや身体を温めるという目的ではなくなっているように思います。

 

でもそれでいいと思っています。

半身浴や食養などの健康法で大切なのは

「自分の身体、心の声が聞ける」ということにあると思っているからです。

 

身体や心のことを考えてあげられると病気になりづらいですし、対処法もわかりやすくなりますしね。

 

と言うわけで、

今年夏の身体の声を聞いた結果

 

「夜寝る時は半身浴」でした。
(夜から朝まで6時間くらい)

 

以前も書いたのですが、

暑い時には半身浴に限ります!

※温度は38~39℃くらいでみぞおちくらいの水の量で入ります。

 

暑い時にお風呂に入るなんて嫌!って思われると思うんですけど逆なんですよね~。

エアコンや扇風機を使うより快適です。

詳しくはこちらに書いています↓

夏の半身浴のおすすめの時間帯は?の話

 

 

夜寝るときにエアコンや扇風機を使うのもいいんですけど、ずっと使っていると冷えるのでタイマーを使っているんですが、暑くなると目がさめる!

こんな繰り返しでなんだか夏は眠りが浅いんですよね。

 

なのでどうせ眠りが浅いなら快適に過ごせるお風呂で寝ることにしました。

 

半身浴していい具合に温まってくると

カクンと一瞬で深い眠りに入れるんですよね。これが気持ちいい!

深い眠りについているのはたぶん1時間くらいです。
(途中お湯が冷めると目が覚める感じです)

それを何回か繰り返して朝がくるという感じです。

 

布団で寝ていると暑さを気にして、ずっと眠りが浅いような気がするので、一瞬でも深い眠りにつける半身浴の方がかえって元気になれるんです。

まあずっと座っているので疲れますが、慣れれば別に平気です。

 

最近は夜涼しくなってきたので、お布団で寝て身体を休めています。

 

世間では長時間の半身浴は危険だ!

とかも言われそうですが、

自分の身体の様子を見ながらやればいいだけだし、それが自分の身体や心に耳を傾けることにもなるので私は好きです。

 

こんな感じで自分が快適に過ごせる方法を見つけつつ過ごした夏の夜のお話でした。

 

<注意>
長時間の半身浴をやりたい方は最初は30~1時間でお試しください。
半身浴のやり方

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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