「タケノコと菜花のピリ辛和え」旬のものは身体と心を豊かにする(師匠の料理 思い出写真)

 

こんにちは♪

 

今日は今年第2回目のタケノコ料理を紹介します。

 

前回のタケノコ料理はこちらです↓

タケノコのチーズ焼きとタケノコまとめレシピ

 

今日料理に使うタケノコと菜花。

どちらも旬で栄養もたっぷり!

旬の物は身体も心も豊かにしてくれます。

 

そんなことを教えてくれた師匠とも呼べるおばあさん。

先日旅立たれました。

今日は最後におばあさんから教わった料理などの写真をのせています。

 

それでは今日も料理していきましょう♪

 

 

タケノコと菜花のピリ辛和え

 

<材料>

ゆでタケノコ  200~300g

菜花      1袋

★調味料

醤油      大さじ1

水       大さじ1

豆板醤     小さじ1~

ごま油     小さじ1~

酢       小さじ1

 

<作り方>

  1.  菜花はゆでて水気を切り、3cmの長さに切る。
  2.  ゆでたタケノコは食べやすい大きさに切る。
  3.  ★調味料を全部あわせてよく混ぜる。
  4.  ボールに①②③を入れ和えたら完成です。

 


 

山椒も旬ですので、豆板醤の変わりに山椒にしても美味しいかもですね♪

旬の物は組み合わせると自然となじむものが多いです。

これからもいろんな旬を感じていきたいものです。

 

私がこうやって感じられるようになったきっかけをつくってくれたおばあさんがいました。

いろんなことを教わり、楽しみました。

その思い出を最後にのせておきます。

 

 

師匠との思い出料理写真

 

おばあさんと出会ったのはマクロビの料理教室でした。

80歳ちかくなのに生徒として料理教室に通うとはすごい行動力だな~と感心していました。

 

そして仲良くなり、
最初に教えてくれた料理が

「ベジ風の恵方巻」でした。

 

卵は入っていますが、それ以外はお野菜を使ったお寿司。

まだ菜食を勉強し始めたころだったので、こんなお寿司は初めてでした。

 

ベジ寿司なので

マグロの変わりに「ニンジン」を入れて彩りよく。

驚きだったのが、三つ葉と紅しょうがを入れること。

三つ葉の風味と紅しょうがのピリッと感がお寿司の味わいをより豊かにしてくれています。

他にはシイタケ、干ぴょうを煮たものが入っています。

酢飯は砂糖を使わず、酢と塩をお好みで入れていました。

 

以来我が家で作る恵方巻はこのベジ寿司がほとんど♪

お正月にもよく作っています。

 

三つ葉のないときは「小松菜」を入れたりしています。

 

 

そしてお寿司はもうひとつ作りましたね。

「朴葉寿し(ほおばすし)」

 

庭にある朴葉を木に登ってとりました(笑)

久しぶりの木登りでわくわくでした!!

みんなで沢山作りました。
すごい量(笑)

お土産も頂いて満足満足♪

 

あとはイベントで出すおにぎりを作ったりしましたね~。

にぎるときは梅酢を手につけてにぎるの。
(殺菌にもなるし、ほのかに梅の風味も出るのでいいですよね)

 

イベントで食べた

おばあさんが作ったレンコンボールもおいしかったな~。

 

自分流ではありますが、レンコンの時期になると作っちゃいますね!

「れんこんボール」

「れんこんボール」で乾燥を防ぐ(靴下の重ね履きの毒出しについても説明します)

 

他にもイベントで出す料理をお手伝いしましたが、写真がのこっておらず・・・。

でも頭の中にはしっかりと残っています。

 

ご自宅でお食事会をしたこともありました。

そのときは各自1品持ち寄りで、品数が全部で10品近くあったと思います。

でもおばあさん全部食べてたんだよね(笑)

そりゃ体力あるわけだね。

 

 

 

そのエネルギーを沢山頂いていました。

本当にありがとうございました。

 

冷えとりに出会えたのもおばあさんのおかげです。

そして変人な私に数々の助言などもしてくれていました。

的を得てることをいいタイミングで言ってくれるんですよね~。

(やりすぎはいかんよ・・・。適当が一番だよとか(笑))

 

これからも教わった食事や教えを生かして生活していきますね!

感謝です!!!!

 

というわけで、お友達のおばあさんとの思い出の料理たちの紹介でした。

(また思い出したら追記しておきます)

 

それでは今日はこの辺で。またね~!

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