お正月料理のなますのかわりに!「大根、人参のハトムギサラダ」でデトックス。(今を生きるについても語ります)

 

こんばんは♪

 

今日はお正月に作るものや材料などのことを考えていました。

あまりに楽しみすぎて、半日考えちゃってました(笑)

 

未来も大切ですが、今日の夕飯つくれーー!

(最後に今を生きる大切さについても語ります)

 

話を元に戻します。

お正月料理って普段食べないものがあって、

好き嫌いがわかれるものも多いです。

 

私は酢の物をあまり好んでは食べません。

でも柑橘系は好き。

 

なので、

お正月料理の酢の物「なます」を

柑橘系にアレンジしつつ、

身体の中もきれいにできちゃう料理に変更しています。

 

昔、義母さんに大晦日に作っていったらとても喜ばれた料理です。

 

私は普段もけっこう作って食べます。

デトックス食材がたっぷりなので、

食べ過ぎてしまうお正月にぴったりなレシピになっています。

 

 

大根、人参のハトムギサラダ

 

<材料>

大根      10cm

ニンジン    半分

ハトムギ    1/2カップ

レモン汁    大さじ2

焼き塩     小さじ1/2

オリーブオイル 小さじ1

 

<作り方>


  ① ハトムギをゆでる。⇒炊き方はこちらを参考にしてください。

 

② 大根とにんじんを薄いイチョウ切りにして、やわらかくなりすぎない程度にゆで、水を切る。


② ボールに①と②を入れ、塩を少々ふったら、レモン汁とオリーブオイルを入れてよく混ぜる。
1時間以上おいたほうが味がしみています。


 

冷蔵庫に入れておけば3日ほど食べられます。

 

大根は魚の害や脂肪分解に!

レモンは油の分解をして身体を助けてくれます。

砂糖も使ってないので身体にも優しいです。

 

酢のものが苦手な人は試してみてくださいね。

 

そして今日は食べ物についての話ではないのですが、

すぐなまけてしまう私が日々心にとめ、実践していることを紹介します。

 

 

今を生きる、行動するために

 

よく私はこんな言葉を言います。

「明日やろう」

「また今度ね」

 

しかしはっきり決めない限りは、そのことはほぼやりません。

特に主婦は日々の家事に追われているので、できないことも多いです。

そして別にやらないことが悪いわけでもありません。

 

でもこの「またこんど」という言葉には呪いがあると思っています。

今を生きれない、行動できなくする呪いです・・。

 

一見、未来がある言葉のようにも聞こえますが、

悪い方に働くときもあるので説明していきますね。

 

 

今を生きれない、行動できない呪いの法則

 

「また今度やる」

ずっと頭の中で考えていると、

こんな感情がでてくることはないでしょうか。

 

 

将来のためにやりたいけど、時間がとれずイライラする。

そして時間をつくれない自分をおろかだと思う。

そんなおろかな自分は何もできないんじゃないかと不安になる。

 

同じくこんな言葉もそうですね。

「昔はできたのに」

昔と比べてできない自分にイライラし、自分を責め、不安になる。

 

過去と将来を考えすぎての「呪いの言葉」です。

 

そして考えているばかりで行動できずに

この感情を持ち続けているとやばいです!!

 

このマイナス感情は身体にも影響を及ぼします。

病は気からですからね。

詳しくはこちらで説明しています↓

心の冷えについて

 

そして結局は何もできず、時間だけが過ぎていくことにもなります。

 

言葉の影響力はすごいです。

「言霊(ことだま)」なんて言われるわけもわかります。

 

もしこの状態にはまっている人がいたら、まずは言葉を変えてみましょう。

 

私がやっている方法を紹介しますね。

 

 

呪いにかからない言葉

 

呪いにかかるときは「やれないこと」が原因です。

 

なのでまずは、

呪いにかからない言葉を言いましょう!

 

例えば「また今度」と言いそうになったら

この2つの言葉に言いなおしてください。

 

「やります」

「やらない」

 

この言葉たちは

自分で決断して行動することにつながる言葉です。

これが呪いを解く言葉です。

 

「やります」

計画し行動することにつながります。

 

「やらない」ことは、

それより大切なものに気づいたり、他にやるべきことが決まります。

 

両方ともちゃんと考えて行動できるため、呪いにかかりずらくなります。

 

でも日本人はNOとは言えない人が多いので、

やらないことを決めるのに

抵抗を感じる人もいるかもしれません。

でもやらないことは悪いことではありません。

 

損なこともあるかもしれないけど、

やらないことを決断することで、

ほんとにやりたいことが見えたり、

余裕ができて新しい挑戦ができたり、

休息して身体をやすめることもできるからです。

 

そんなことを踏まえながら

「また今度」ではなく

さっさとやるかやらないか決めてしまうことが大事です。

 

でもその「やる」「やらない」も決められないときもあります。

 

そんなときは

やれないことは「やらない」にすることです。

迷うことはまた同じ呪いがかかるからです。

 

「やれない」は呪いにかかります。

「やらない」は自分で決断したことです。

 

「決断」って決めて断つって書きます。

 

なので決断して呪いも断ちましょう!

 

さいごに

 

決断することによって、

「やらない」も最終的にはやることにつながっていきます。

なんだか素晴らしいことが起こりそうですよね♪

 

なので、今自分ができることをコツコツとやっていきましょう。

それが今を生きることです。

 

冷えとりで教わったのですが、

「照顧脚下」と「結果自然」という言葉があります。

 

意味は

足元を見てやるべき事をしっかりやって、

その結果がどうなるかはあまり気にしないで

なるようになると割り切って生きる。

結果を期待して行う善行を偽善とゆう。

 

たまにこの言葉を見るとなんだか落ち着きます。

それでいいんだなと安心します。

 

だからもしやれることが少なくても落ち込まないでくださいね。

 

このブログも私ができる毎日の挑戦です。

たまにやりたくないときあるけど(笑)

 

でももう少しがんばってみようと思います。

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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