こんにちは♪
安くてお手軽に食べれるインスタントラーメンやカップ麺。
昔は父が日曜日のお昼によく作ってくれたものでした。
大好きなんですけど、
やっぱり身体のことを考えると、あまり食べたくはないものです。
塩分、油、糖分、添加物などが多いですしね。
でも食べたいときには食べましょう!
(でも食べ過ぎには注意です)
今日は少しだけ害をやわらげるインスタントラーメンの作り方、食べ方を紹介します。
ポイントは
- 麺についている添加物の除去
- 海藻と野菜で毒素を出す
麺は別のお湯でゆでてそのお湯は捨てましょう。
捨てることで、少し害がやわらぎますよ。
カップラーメンも同じで、
麺にお湯を入れて数分したら、
一度そのお湯は捨ててから、
もう一度お湯を入れスープを入れましょう。
そしてカップラーメンは容器から出して、別の器で作るとなお良いでしょう。
最後に説明しますね。
身体に優しい「インスタントラーメン」
<材料>
インスタントラーメン 一袋
乾燥ワカメ 1~2つまみ
大根 2cm
お湯 適量
<作り方>
- 鍋にラーメンの分量分より少し多めの水を入れる。
(野菜を煮てると蒸発するので) - ①にいちょう切りにした大根と乾燥ワカメを入れ、大根がやわらかくなるまでゆでる。
- 別の鍋にお湯を沸かし、麺をゆでて水気を切る。
- ②に③のゆでた麺とスープの素を入れれば完成です。
海藻と大根を一緒に食べれば
塩分、油分などを身体の外に出してくれます。
海藻と野菜を入れなくても
サラダなどを一緒に食べるのもいいですね。
ラーメンは中毒性が高い食べ物です。
塩分、糖分、油分の配分がすごくて、
人がおいしい!もっと食べたい!!
って思うようにできていますので、食べ過ぎには注意しましょう。
そしてカップラーメンは容器にも問題があります。
特に問題なのは発泡スチロールの容器。
この発泡スチロールに熱湯を入れると
「環境ホルモン」がスープに溶け出す
そしてこの環境ホルモンを食べ続けると、癌のリスクがあがったりする。
なんて言われています。
健康被害はないとかあるとかいろいろ言われていますが、避けれるのなら避けた方がいいですね。
紙のものも発泡スチロールよりはましみたいですけど注意しましょう。
それでは今日はこの辺で。またね~♪