こんにちは♪
最近は断捨離をしています。
目標は「8割捨てること」
4年前にこの8割捨てるという話を聞いて、
その時は6~7割捨てて終わりました。
おかげで頭も心もすっきりして、自分のやりたいことに集中できたのでこのブログを書くこともできました。
過去の様子はこちらでお話しています↓
大掃除前に全捨離のすすめ
しかし今年になってまた新たな思いで挑戦したくなったのでやっています。
今の物の量は4年前捨てた後とほぼ変わってないです。
ここから8割です。
まえよりハードルあがったな~(笑)
そして4年前とは断捨離をやる理由も変わってきています。
今日は
8割捨てるとどうなるのか?
8割捨てるやり方、順番(動画紹介も)
そして私の現在の断捨離の状況、心境などをお話していきます。
今までこのブログでは料理のレシピとその他のお話を一緒に書いていたのですが、
今日から別々に書いてみることにします。よろしくお願いします。
レシピはまた今度です!
それではお話していきます♪
8割捨てるとどうなるのか?
8割捨てると人生が変わります。
そうお話している人がとても多いのです。
私もなんだかワクワクするのでやってみることにしました。
内容ややり方を順を追って説明していきますね。
なぜ人生を変えるのに物を8割手放す必要があるのか?
なぜ人生を変えるのに物を8割手放す必要があるのか?
簡単に言うと
過去の思い、感情、信念、概念などを手放して、新しいものを入れる準備をするためです。
今の思いのままでは人は変わることは難しいでしょう。
物も情報も身体もいっぱいいっぱい。
そんな状況では新しいものは入りきらないのです。
だからまずは身近な捨てやすい物から捨てる。
でも物も少し減らすだけでは人生が大幅に変わるのは難しいんです。
なぜかと言うと、物と同様、私たちには沢山の思い込み(潜在意識とも言います)があるからです。
今まではこうしたらうまくいった!だめだった。
こうしなければならない!これが常識なんだ!
こんな考えが年を重ねるごとに増えていきます。
でも人生を変えたいのであれば、身軽になりそして昔の思い込みを変える必要があります。
というか手放す必要があります。
この信念を手放すのに「物を8割捨てる」という方法があるのです。
物には過去の思いが宿っています。
物と思いはつながっています。
物=思い
物を見ると、その時買った気持ちや状況などが思い浮かぶでしょう。
その思いがある物が沢山ある中で暮らしていると、現状維持のままになってしまいますよということです。
でも物は思いよりは手放しやすいです。
だから物を捨てるところから練習して、思いも手放せるようにしていくということなのです。
私はETUKOさんの動画でこのお話を知りました。
そうそう!変わるにはそこよね・・・。
冷えとり健康法でもさんざんやってきたのよね。
身体が気持ちよくなると、バランスをとるように環境も変えたくなったのかな~。
そんな思いも持ちながら動画を見つつ、私もすて活をやりはじめています。
8割捨てるやり方、順番
早くやりたい人は業者、専門家の人にお願いするのが早いですね。
自分でやりたい場合はETUKOさんの動画がわかりやすいので後で紹介しますが、そこで言っていた手順を簡単にお話します。
①から順に捨てていきます。
- 明らかにいらないもの、使ってないもの
- 使用期限が切れているもの、壊れているもの。
- 沢山あるもの(箸、ペンなど)
- 好みじゃないもの
- 3か月使ってないもの、ワンシーズンで手放す。
(始めは半年でもいい)
③と④くらいまでやると5割って感じです。
私は今5割捨てました。
⑤は上級者向けで、私は今これを始めています。
4年前に減らしたところからさらになので、けっこう苦しいです。つらいです(笑)
そして捨てる種類の順番は
軽いものから 重いものの順です!
服とか文房具とかから始め、一番重い家具などは後で。
アルバムとかの思いが重いものも後です。
しかし、私は最初の衣類が捨てれないんじゃ・・・。
だから後回しにして他の物をやりつつ、また服に戻って止まったりを繰り返しています(笑)
洋服好きなのよね。
しかもお出かけ服と専業主婦なので家の服と違くしたくてさ。畑もやるしさ。
そして冷えとり女子の私の靴下・・・。
(2割くらいしか捨ててないけど)
いろんな色を履くのが楽しみなんだよね~(笑)
(暑い時と寒い時で素材も違うし)
これを厳選するって・・・・・・・・
ワンシーズンで手放すって・・・。
というわけで、最後にわかりやすいETUKOさんの捨て活動画を紹介します。
私も何回も見て自分の頭をおかしくしようと思います。
旦那には服は無理じゃね・・・って言われたのがくやしー!
まだまだお伝えしたいことはありますが、少しずつ断捨離情報も更新していきます。
(行き詰ったときにやる方法など)
それではこの辺で。またね~♪