こんにちは♪
ワカメは春が旬の食べ物です。
旬の食べ物はエネルギーがたっぷり!
そして春には上にのびる食べ物を食べると身体が整います。
他にも骨粗しょう症、便秘改善効果もあります。
海藻は癖があったり、調理がめんどくさいものが多いですが、ワカメは食べやすいくていいですよね。
春は新鮮な刺身ワカメや生ワカメがお店にも並んでいます。
今日のレシピはどれもワカメがたっぷり食べれるようになっています。
いろんな食べ方をして楽しんでいきましょう♪
自然の恵みからエネルギーを頂けるのはとてもありがたいですね。
そのありがたいという気持ちは病気までも治す力があります。
レシピの後にお話ししますね。
ワカメとネギのオムレツ
<材料>4人分
刺身用ワカメ 100g
長ネギ 1~2本
卵 4個
塩 少々
醤油 大さじ1
白ごま 大さじ1
油 適量
<作り方>
- フライパンに油をひいて、薄切りにしたネギを入れ、塩を少々ふってしんなりするまで炒める。
- ①に食べやすい大きさに切ったワカメを入れ、軽く炒めたら、醤油で味付けする。
- ボールに卵、塩少々と白ごまを入れてよく混ぜる。
- ②に③をかけ、蓋をして卵に火がとおるまで焼いたら完成です。
長ネギの変わりに、青菜(菜花、春菊、ほうれん草)などでも美味しいです。
卵焼き風にすればお弁当にもいいですね♪
おつまみにもピッタリなボリューム満点なおかずです。
ワカメと鶏肉のジャガイモサラダ
<材料>
じゃがいも 大2個
鶏ささみ 2枚
刺身ワカメ 50g
★ドレッシング★
すりおろし玉ねぎ 大さじ2
酢 大さじ2
塩 小さじ1
黒コショウ 少々
<作り方>
- ジャガイモと鶏肉は食べやすい大きさに切ってゆで、水気を切る。
- ワカメも食べやすい大きさに切る。
- ドレッシングの材料全部をボールに入れよく混ぜる。
- ①と②を合わせ、③をかければ出来上がりです。
春は白いお肉を食べると消化に優しいです。
そこに旬のワカメと新玉ねぎを加えて、さわやかな春らしい一品にしました。
ワカメのチャプチェ
<材料>
刺身用ワカメ 50g
乾燥春雨 30g
干しシイタケ 2枚(お湯でもどす)
ニンジン 1/3本
長ネギ 1本
塩 少々
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1
黒いりごま 大さじ1
ごま油 適量
<作り方>
① 春雨をゆで、水気を切る。
フライパンにみりんと醤油を入れ、煮立ったら春雨を入れ味をしみこませたら、一度ボールにとりだす。
② フライパンにごま油をひいて、千切りしたニンジンと斜め薄切りにしたネギ、もどしたシイタケの薄切りを入れ、塩をふり、しんなりするまでよく炒める。
③ ②にワカメと①の春雨、黒ゴマを入れて混ぜれば完成です。
ひき肉などを入れてもいいですが、
油をとりすぎると春は肝臓が疲れてしまうので、野菜のみにしました。
こうやって身体に優しい食事をとれば元気になれることもあります。
でもやっぱ一番は大切なのは
「心」です。
食事はその心を立て直すための一部にすぎません。
(でも食事も大切ですよ)
なので健康をめざすのであれば、「心」を変えること。
でもなかなか心はかわりません。
なので「言葉」を変えてあげることで病気を治した人もいます。
お話していきますね。
ありがとうを言うと病気が治る
私はこんな話を聞きました。
ある人が怪我をして、全治3か月と言われました。
でもその方は骨折した足をなでながら、
「ありがとう」と言い続けたそうです。
そうしたら3週間で治ったと。
そんなバカな!それじゃあ医者はいらん!と思われますよね。
でも「病は気から」という言葉もあります。
人が思う気持ちは、それだけの力があるということが昔から言われているんですよね。
その方が「ありがとう」と言いながら思ったことは、
今まで歩けることが当たり前だったけど、これはすごいことだったんだ!
そんな足に「ありがとうね」と感謝したそうです。
本来なら怪我で痛くて、
なんでこんなことが私に起こるんだ!
ついてない!!なんて思うと思います。
でも「ありがとう」という言葉が、そんな感情を消してくれたんですね。
マイナスの感情は冷えにもつながります。
「冷えは万病の元」で 回復を妨げてしまいます。
冷えと感情の関係については
そして「ありがとう」と言い続けていれば、他にも気づきがどんどん出てきます。
そうすると心が豊かになり、余裕も生まれます。
その余裕は自然治癒力を高めてくれます。
結果、早く治ったんでしょうかね。
私ももちろん試しました♪
私は不安解消のために使ったけど、効果は絶大よね!
私は「ありがとう」だけでなく、
ついてる、感謝します、ありがとう、幸せ、愛しています、うれしい、許しますなども言いました。
(斎藤一人さんの本で知りました)
やり方は思ってなくても、ひたすら言うだけです。
他にも私は朝起きたら「今日もいい日だ」とも言っていました。
そして痛みがある人
(肩こり、腰痛、リウマチなど)は
「許します」
という言葉が痛みに効くそうですよ。
(私は痛みはあまりないので、試せていませんが)
人を許せないこともあるでしょう。
そして自分自身を許せない人もいるでしょう。
そんな人は「許します」と言いづらいかもしれません。
そんなときは
「許せない自分を許します」と言うといいやすくなります。
言霊の力ってすごいです。
もし食生活を治しても病気が治らない場合は、「心の問題」が大きいかもしれません。
なのでこのような言霊で自分の心を直してあげましょうね。
言葉にして意味わからん??
言いにくい言葉のほうが面白い現象が起きる気がしています。
面白いことや楽しいことは適度に身体もゆるめます。
それが回復につながることもありますしね。
言霊の力を使って、そして食べるものに力をかりて、自分が過ごしやすいようにしていけるといいですね。
参考本や動画
長くなりましたがお付き合いありがとうございました。
それでは今日はこの辺で。またね~♪