こんばんは♪
やわらかいものって美味しいですよね~。
でもやわらかいものは、どうしても噛む回数が減ります。
でもしっかり噛んだ方が健康にいいことが沢山あります。
なので噛む回数を増やす工夫も必要です。
噛む回数を増やす工夫は
今日はやわらかい肉団子の中に
レンコンを入れ噛みごたえをアップさせました♪
食感を楽しめることは幸せなことですよね。
そのためには歯も大切にしたいです。
歯は内臓ともつながりがあるので、
歯をキレイにするだけでなく、
内臓もいたわってあげましょうね。
(詳しくは最後に説明します)
しっかり噛んで、温まる今日のスープは
身体に優しいので、きっと内臓も喜びますね!
レンコン入り鶏団子と白菜のスープ
<材料>
鶏ひき肉 300g
レンコン 100g
白菜 10枚くらい
卵黄 1個
味噌 大さじ1
片栗粉 大さじ2
山椒の粉 小さじ1/4(なくてもOK)
塩 適量
薄口醤油 大さじ1
昆布 10cmくらいの2枚
水 4カップ
<作り方>
① ボールに鶏ひき肉、細かくきざんだレンコンと卵黄、味噌、片栗粉、山椒の粉を入れて、粘りが出るまでよくこねる。
② 水(4カップ)に昆布を入れ中火で20分煮て、取り出す。
③ ②に塩、醤油を入れ、①をスープンですくって、お鍋におとしていく。適当な大きさに切った白菜の芯の部分も入れ中火で5分煮る。
④ 葉の部分を入れ、さらに5分くらい煮たら出来上がり。
白菜もトロリ、肉団子もふわり。
その中でレンコンのシャキシャキ感は、癖になる美味しさです。
美味しいものを食べれるのは、歯のおかげもありますよね。
歯を健康に保つのはハミガキだけではありません。
簡単に説明していきますね。
歯と内臓のつながり
いつまでも健康な歯で
美味しいものを食べていきたいですよね!
それにはキレイに歯をみがくことはもちろん!
内臓に負担がかからないようにしてあげることが大事です。
なぜなら、
歯全体は「消化器」(胃、膵臓など)
奥歯は「大腸」とつながりが深いです。
なので、冷えとり健康法ではこんな言い方をします。
歯が痛くなった場合は
「食べ過ぎ、消化に負担がかかることをやめてね」というサイン。
実際内臓に負担がかかっているので、
歯を痛くして食べ過ぎないようにしているのです。
足が痛くなる場合も同じです。
食べ物をとりに行かせないために歩けないようにします。
ウソっぽいけど、これ体験してます(笑)
私は身体に負担になるものを食べ過ぎていると、よく便秘になります。
そうすると奥歯が痛くなる!!
そんなとき定期健診に歯医者にいくとなんでもない。
(腫れる場合は問題ありですが)
身体って勝手にバランスをとってくれています。
でもこのサインを見逃して無理すると
歯を悪化させたり、病気になったりするので気をつけましょうね。
今日は歯を例にあげて説明しましたが、何でも同じです。
何か症状がでたら
身体と自分の心に問いかけてみてあげてくださいね!
それが健康で過ごせる秘訣です。
それでは今日はこの辺で。またね~♪