こんにちは♪
冬は牡蠣が美味しい！
今日はそんな美味しいカキを
１週間美味しく食べれるレシピを紹介します。
お酒にとっても合う♪
なのでついついというかいつも飲み過ぎてしまう私。
そして成長しすぎました。
そんなときは断食をします。
断食って身体に良いことが沢山ありますので最後にお話していきますね。
それでは今日も料理していきましょう♪
牡蠣のオイル漬け
＜材料＞
牡蠣 ３００ｇ
オイスターソース 小さじ２～
オリーブオイル 牡蠣がひたひたにつかるくらい
ニンニク １かけ
唐辛子 １本
ローリエ １枚
＜作り方＞
- 塩水の中で牡蠣を洗って水をすて、また水を入れて洗い水気を切る。
（最後にキッチンペーパーなどでおさえて水気をとる） - フライパンにオリーブオイルをひいて牡蠣を並べ中火で焼いていく。
- 牡蠣から水分が出てくるので、水気が飛ぶまで焼きます。
- 牡蠣がぷっくりしてきたらひっくり返して、オイスターソースを入れ煮詰める。
- ④をうつわにとって冷まします。
- 冷ましている間に、ニンニクの皮をむき、包丁の背でつぶし、唐辛子は種をとって輪切りにする。
- 熱湯消毒した瓶（又はタッパー）に⑤の牡蠣と⑥のニンニクと唐辛子、ローリエを入れる。
- ⑦がかぶるくらいのオリーブオイルを入れて冷蔵庫で１日以上置いたら完成です。
（１週間くらい食べられます）
冷蔵庫に入れておくとオリーブオイルが固まるので、食べる前に常温に置いておくと良いです。
残ったオリーブオイルは牡蠣の旨味が溶け出しています♪
炒め物やパスタに使うとまた美味です！！
美味しすぎてお酒もお料理もとまらなくなります♪
私はついつい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまうので、
身体をいろんな意味で軽くするために「断食」をしていたのですが、ここ１年くらいやらなかったんです。
そしたらデブが出来上がりました（笑）
断食は体重を維持できるだけでなく、他にもいろんな効果が期待できると言われています。
簡単に説明していきますね。
断食が身体に良いと言われる理由
最初にお伝えしたいのは
ここで言う断食はほぼ固形物を食べない断食のことです。（水分や梅干しは食べます）
そして断食の種類は次のようなものがあります。
- １２～１６時間断食
- １日断食
- ３日断食
- ５日断食
- 上記以上の日数の断食
他にも今はいろいろなやり方があるのですが、今日は上の断食のお話をしていきます。
ざっくりな説明です。
断食の身体に特に良いところは
「毒素が出る」ことです。
食べないことによって内臓が休まり、
そして栄養が入ってこないことで、
普段使われない機能が目覚めます！
その機能のひとつが、身体の毒素を出すことです。
毒素は主に尿や便、汗、感情などで出ていきます。
他にも頭痛、吐き気、持病がひどくなるなどもあります。
この毒素を出してくれるきっかけを作ってくれるのが断食です。
断食をして身体のいらないものが出れば、
身体が元の正常の状態に戻るので、身体に良いというわけです。
他にも断食の良いところがあります。
食べないことで味覚が正常にもどります。
長い間断食すると
今まで食べていた甘いものや添加物の味が気持ち悪く感じる場合があります。
なので味覚が正常に戻ることで、健康を害しやすい食べ物を避けることができます。
他にも身体の中のものを分解して栄養素を作り出すこともします。
断食期間を長くした場合は
栄養が入ってこないので、身体が緊急事態にになり身体の中のものを分解して栄養素を作り出すのです。
（栄養が入ってこないことで、脂肪を分解して身体の栄養素にまわしたりもします）
なので癌の治療に断食をとり入れる人もいます。
癌も身体の一部なので、食べないことで癌すらも分解して栄養に変えてしまうという話です。
現代人は毒素をため込み病気になっている人がほとんどです。
でも断食して毒素が出ると、身体の本来の機能を取り戻すことができます。
毒素が出るのも素晴らしいですが、
この身体の機能の素晴らしさを感じることができるのが、私が断食をやって良かったことだと感じています。
断食のやり方についてはまた書いていきますね。
※注意
長期間の断食は危険が伴います。
専門の人に教わったりしながらやりましょう！
今となっては半日断食なら普通にできる私。
でもそれができるようになるまでにはいろいろありました。
なので最初は食べ過ぎた日の翌日の朝食を抜いてみるところからはじめたりしました。
ここ１～２年はさぼって暴飲暴食を繰り返していたので、デブとなりました。
なので今、初の３日断食に挑戦しています。
目的は痩せるためではなく、味覚を変えるためです。
味覚を変えれば食べ過ぎもふせげるかと・・・。
この経験談はまた終わったら書きます。
それでは今日はこの辺で。またね～♪
