こんにちは♪
家庭菜園でレタスが収穫できました～！
そんな新鮮なレタスは生でバリっと食べるのが最高です♪
一枚一枚バラして食べるのもいいですが、
おもいきって大きめにカットしてサラダにすると絶品ですよ。
今日はそんな大きいレタスに合うドレッシングを２種類ご紹介します。
意外とお酒のおつまみにも合います。
できれば薬が使われてない甘めのレタスの方がいいですね。
詳しくは最後に少しお話します。
丸ごとレタスのシーザーサラダ
＜材料＞
レタス １個
ラディッシュ ５個
クルトン 適量
クルトンは食パンやお麩、車麩などで作れます。
オリーブオイルと塩をまぶしてトースターで焼くだけ。
（焦げました・・・）
★ドレッシング
豆乳または牛乳 大さじ２
マヨネーズ 大１と１／２
おろしニンニク 小さじ１／４～（お好みで）
粉チーズ 大さじ１
レモン汁 小さじ２
塩 少々
コショウ 少々
＜作り方＞
- レタスは芯をくりぬいて、手で半分にバリっとわるってお皿に盛る。（１／４でもOK）
- ②にスライスしたラディッシュとクルトンをのせる。
- ドレッシングの材料を全部ボールに入れよく混ぜる。
- ②に③をかけたら出来上がりです。
（お好みで粉チーズをかけても美味しいです）
ポイントはレタスを手で大胆にバリっとわること！
ドレッシングの味がなじみやすくなります。
ニンニクの風味でパンチがあるサラダです。
白ワインにもぴったり！
お好みでカリカリにやいたベーコンを入れても美味しいです。
動物性の物が苦手な人は下の材料でお試しください。
（卵、乳製品なし）
＜菜食向け シーザードレッシング＞
- 絹ごし豆腐 １００ｇ
（水切りする） - 酢 大さじ２
- 白みそ 大さじ２
- 豆乳 大さじ４
- おろしニンニク 小さじ１／４
- 黒コショウ 少々
※ミキサーに入れて混ぜれば完成です。
サウザンアイランドドレッシングのレタスサラダ
＜材料＞
レタス １／２個（小さ目）
マヨネーズ 大さじ１
ケチャップ 小さじ１
酢 小さじ１
みじん切り玉ねぎ 大さじ１
ラディッシュ １個
パセリ 少々
塩、こしょう 適量
＜作り方＞
- レタスは半分～１／４くらいに切る。
- ラディッシュとパセリはみじん切りにする。
- ボールに②とマヨネーズ、ケチャップ、みじん切りの玉ねぎを入れ混ぜ、塩コショウで味をととのえる。
- ①のレタスに③をかければ完成です。
ケチャップの甘みと玉ねぎの辛味がなんとも良いバランス！
春はラディッシュ。夏はパプリカに変えて、旬のもで楽しんでいます。
２品とも味がしっかりしたドレッシングなので、大き目レタスにもしっかりなじみます。
大きい口をあけてバクっといっちゃいましょう♪
生で食べるものなので、無農薬のものを選んでほしいです。
レタスにはある農薬以外に使われている薬もあります。
説明していきますね。
レタスに使われている薬について
レタスは虫がつきにくい野菜なので、農薬は普通の野菜より少め。
でも傷みやすい野菜ですよね。
そこで使われているのが
「防腐剤」
少し葉が出てきたら１回まき、そしてまた少し葉が増えたらまき、これを４回ほど繰り返すそうです。
（冷えとりの先生がレタスの収穫のお手伝いに行って聞いたお話です）
あ～その手があったのか。
レタスを家庭菜園で作っている私ですが、気づきませんでした。
そんな風に市場に出るものは保たれていたんですね。
そして市販のカット野菜になるとさらに使われる薬品が増えます。
やっぱり自分で作るものが安心でいいですね！
レタスは苗から植えれば１ヶ月ほどで収穫できる野菜です。
虫もつきにくく、手入れしてなくてもこの通り育ちます。
私は肥料もあまり使いません。
畑がない人はプランターでもできます。
丸いレタスは一回の収穫ですが、
サニーレタスは外葉から何回も収穫できます！
こんな感じでレタスはお手軽に栽培できるので、
４月に１回植え、５月に、６月にと少しずつずらして植えると長く楽しめます。
私はパソコンやスマホもやるので、土に触ることで電磁波もぬけて一石二鳥。
自然と触れ合えるって、やっぱ癒されますね。
そして無農薬の物は美味しさも違います。
市販のものはキレイに便利に売られていますが、
自分の身体のことを思うなら自分で栽培してみるといいですよね。
これからまだまだいろいろ植えて、野菜作り楽しんでいこうと思います。
それでは今日はこの辺で。またね～♪
