こんにちは♪
シソが大好きなのですが、もう家ではとれません。
なので、梅干しを作った時にできる
「赤しそふりかけ」を食べています。
わかりやすく言えば「ゆかり」です。
※ゆかりは三島食品株式会社の登録商標ですので、ここでは「赤しそふりかけ」と言わせていただきます。
赤シソふりかけはご飯にかけたり、
おにぎりにするだけでなく、
野菜とも相性抜群です。
今日は簡単にできる「赤シソふりかけ」を使った野菜料理2品を紹介します。
(最後におすすめ赤シソふりかけも紹介します)
香りが良く、爽やかな気分にさせてくれるので、精神を安定効果が期待できます。
他にもシソは抗菌作用があります。
ウイルスなんてふっとんでけーーー!!!
大根の赤シソふりかけ和え
<材料>
大根 適量
塩 適量
赤シソふりかけ 適量
<作り方>
- 大根を薄いイチョウ切りにする。
- ①をボールに入れ、塩をふってもみ、10分くらいおく。
- ②の水分をギュッとしぼる。
- ③に好みの塩気になるくらいのゆかりを入れたら出来上がり。
箸休めにぴったりです!
カブや長いもも美味しいです。
人参と玉ねぎの赤シソふりかけマリネ
<材料>
ニンジン 1/2本
玉ねぎ 小2個
塩 少々
赤梅酢 大さじ2
水 50cc
赤シソふりかけ 小さじ1~2
<作り方>
- 人参と玉ねぎをさっとゆで、水気を切る。
- ボールに水、赤梅酢、ゆかりを入れよく混ぜる。
- ①と②を混ぜたら、味見をして塩気が足りなかったら、塩や赤シソふりかけを足す。
- 30分くらい置くと味がなじみます。
お肉やお魚の付け合わせにいいですよ。
生野菜サラダは身体も冷えるので、
冬はこのような野菜の食べ方がおすすめです。
赤シソふりかけの選び方とおすすめ
赤シソふりかけとは・・・
梅干しは赤色に染めるために赤紫蘇を入れます。
一緒に漬けこんだ赤紫蘇を
梅干しを干すタイミングで天日干しして、細かくくだいたものです。
梅干しと同じく長期保存できます。
(香りはおちますが、1年くらいは美味しく食べれます)
使っている材料は
梅をつくるときの
塩、梅酢、赤紫蘇だけです。
シソの栄養や効能をとり入れたいなら、
この3つしか入ってないものを選んでください。
おすすめ商品
現代は添加物や砂糖が入っているものもあります。
でも私は自然でつくられたシソふりかけがとても好きです。
風味も全然違うし、
太陽で天日干しされているので
エネルギーが身体にしみわたる感じがしますね。
(いいすぎかな・・・)
コロナも流行ってきていますので、
抗菌作用があるシソを食べて身体を守っていきましょう♪
梅干しも体調を整えてくれる食材です。
「3毒を消す」
とも言われるほどの薬効があります。
食材の力をかりて免疫力を高めたり、整えたりして元気で過ごしていきましょう。
それでは今日はこの辺で。またね~♪