「カブとラディッシュのマスタードサラダ」夏の酸味で汗のかき過ぎを抑える(あせもはなぜできたのか?の話)

 

こんにちは♪

 

我が家の地域でも35℃を超える日がくるとは・・・。

もう汗だくな日々です。
(ここ2日くらいは涼しかったけど)

 

汗をかくことは良いことですが、

汗をかき過ぎると水分や血が出てってしまい体力や気力がなってしまいます。

そうすると疲れやすくなったりするのです。

 

そんな時に役にたつ味付けが

「酸味」です。

酸っぱいものを食べると毛穴が引き締まる感じがありますよね。

それを収斂作用(しゅうれんさよう)といいます。

なので酸味を食べて汗をかき過ぎないように調整しましょう。

 

 

今日は「マスタードの酸味」を生かしたサラダの紹介です。

材料は旬のカブやラディッシュ。

旬の物も身体を元気にしてくれますよ!

 

そして最後の雑談は「あせも」についてです。

私事ですが、最近あせもがひどい・・・。

なぜできたのか?の冷えとり流なお話です。

 

それでは今日も料理していきましょう♪

 

 

カブとラディッシュのサラダ

 

<材料>

カブ      中2個

ラティッシュ  5個

カブの葉    適量

塩       小さじ1~

 

★調味料

粒マスタード  小さじ2

塩 コショウ  少々

オリーブオイル 小さじ2

 

<作り方>

  1.  カブとラディッシュは薄切りにして塩をふり5分ほど置く。
  2.  カブの葉は軽くゆで水気を切り、2cmの長さに切る。
  3.  ①から水気が出てくるので手でしぼる。
  4.  ★調味料を混ぜ合わせる。
  5.  ②と③をボールに入れ、④の調味料を入れ和えれば完成です。

 


 

我が家のマスタードはリンゴ酢が入っている酸味がしっかりあるタイプ。

酸味が少ないマスタードの場合はお酢やリンゴ酢、レモン汁などを加えるといいです。

 

酸味は汗を抑えてくれるだけでなくいろんな効果があるのでとり入れていきましょう!

詳しくはこちらで説明しています↓

身体を整える季節ごとの味つけの話

 

汗をかき過ぎた今年の私は「あせも」がひどい。

しかし汗だけのせいなのでしょうか?

お話していきますね。

 

 

あせもはなぜできたのか?の話(冷えとり流考え方)

 

今年はめっちゃ「あせも」ができるのです。

今年はいつもより庭仕事をしていたり、暑かったり、半身浴を長めにして汗をかいています。

だからできても仕方ないとは思っています。

 

 

しかしです!

汗をかいて放置したからあせもが出来た!

それだけではないと感じています。

 

では他に何が関係しているのか?

それは「食生活の乱れ」です。

 

 

私は昔からよく「あせも」ができる子でした。

でも食生活を改善し、足元を温めはじめたらできにくくなったんです。

というか冷えとりをはじめて8年。

ひどい「あせも」はできなかったような。

もう忘れるほどとなっていました。

 

が!復活しましたね(笑)

それもそのはず。

冷えとり前と同じような食生活をしたりすることも増えたから。

 

身体は自然とうまく調整してくれるものです。

今回はそれが「あせも」という形で出たのです。

 

話はそれますが、私今年はケガも多いんです。

ケガも毒出しだと冷えとりでは考えられています。
(症状はすべて毒出しです)

 

毒素が出ていくときは自分の弱いところから出ていきやすいです。

私の場合はその一つにあせもなどの湿疹やできものが多い気がしています。

 

 

今年は特に普段より水やお酒を飲み過ぎていました。

特に湿度が高い夏は水分がうまく発散されません。

それが気持ち悪くて無理やり半身浴で汗をかいていたりもしました。

 

確かにあせもは汗をかいて放置するとできるものですが、それ以前に原因があったわけです。

表面だけ治してもまた違う形ででてきます。

 

しかしわかってはいるものの欲でやめられない(笑)

そんなことも自然と調整してくれる身体は本当に素晴らしいものだと感じる体験でした。

 

というわけで今日はこの辺で。またね~♪

 

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