「ホスタ(キボウシ、うるい)の野菜スティック」(レイズドベットでラクチン畑づくりの話)

 

こんにちは♪

 

我が家の庭に観賞用としている

「ホスタ」(別名キボウシ、うるい)

小さいものから大きいもの、斑入りなものまでいろんな種類があります。

 

まさかこれが食べられるとは知りませんでした。

 

知ったのはゲーム(笑)

あるイベントで
「ホスタのソテーをつくろう」というものがありました。

 

ホスタって・・・・あの???

かわいい!おいしそう!!

 

というわけで、まずはシンプルに野菜スティック風にしてみました。

 

今の季節は我が家は野菜があまりとれないのでありがたいです。

 

余り大きく育ってしまう前に食べるのが食べごろ!

やわらかいのがいい人は新芽が少し成長した時がいいです。

 

そして今日の最後の雑談は

我が家の手抜きな畑紹介です。

 

それでは今日も手抜き料理していきましょう!

 

注意:似てる植物で食べられないものかあります!
ホスタとバイケイソウの違い

 

 

ホスタ(キボウシ)の野菜スティック

 

<材料>

ホスタ   適量

マヨネーズ 大さじ1

味噌    大さじ1

 

<作り方>

  1.  ホスタの茎の部分を10~15cmくらいの長さに切る。
  2.  熱湯でさっとゆで、水気を切り器に盛る
    (ゆですぎるとしなっとなります)
  3.  マヨネーズと味噌を混ぜてソースを作ったら完成です。

 


 

味はアスパラのような感じです。

ちょっとぬめっとしていて、

茎の部分はシャキッと!葉っぱはちょっとゴワっとした感じ。

 

葉っぱは固いのでしっかりゆでて、お浸しにして食べました。

 

今度は炒め物にしてみよ~♪♪

というわけで、我が家の庭の植物の大活躍のお話でした。

 

最後に我が家の手抜き畑のお話。

畝をたてない畑の紹介です。

 

 

レイズドベットでラクチン畑づくり

 

畑づくりって大変です。

一般的には肥料を入れて混ぜこみ、畝をたて種や苗を植える。

毎年これをやるのはなまけものの私には酷なんです。

 

しかも我が家は旦那と二人。

そんなに沢山収穫できなくても良い。

 

とうわけで、

我が家の畑はほぼ耕さず、畝もたてません!

 

こんな感じです。

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「レイズドベッド」と言います。

木、石、レンガなどの板で囲んだ菜園のことです。

 

畝のように地面より高い位置に植えることができるので、水はけも良いです。

これによって毎年畝を立てずにすむ~♪

 

そしてお隣さんがコンポストで作ってくれた肥料を春に入れ軽く混ぜこみ、種や苗を植えます。

あとは放置!!!

肥料は途中で与えません。

水も極力雨でまかないます。

 

こんなんですが、毎年立派な野菜がとれます。

(気候や野菜の種類にもよりますが)

 

日本産の野菜は農薬も化学肥料も沢山使います。

日本の農薬は世界一?の話

 

自分で育てると自分のスタイルにあった野菜が育てられるし家庭菜園っていいですね!

あとは無理のない程度で楽しめるように工夫するとなお良いのではないでしょうか。

ちなみに私は寒いのが嫌いなので冬野菜は植えません(笑)

 

というわけで我が家の家庭菜園のお話でした。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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