「ゴボウとニンジンのマスタードサラダ」(冷蔵庫に入れない、土にも埋めない!大根、ニンジンの保存方法)

 

こんにちは♪

 

暖かくなったり寒かったりしている時期。

そんなときには食材や調理法などを工夫して、どちらにも対応できる料理がありがたいです。

 

今日は身体を温めてくれる根菜を使っています。

でも春の陽気のように軽やかな調理法と味つけにしました。

 

ニンジンを沢山頂いたので冷蔵庫に入れずに保存するやり方も最後に紹介しますね。

 

それでは今日も料理していきましょう♪

 

 

ゴボウとニンジンのマスタードサラダ

 

<材料>

ゴボウ   3本(30せんちくらいのもの)

ニンジン  1/2本~

 

★調味料

醤油    小さじ1/2~1

マスタード 大さじ1

梅酢    大さじ1

マヨネーズ 大さじ1

 

<作り方>

  1.  ゴボウとニンジンは短冊切りにする。
  2.  ①をやわらかくなるまでゆで、水気を切る。
  3.  ★調味料を混ぜ合わせる。
  4.  ボールに②と③を入れて混ぜ合わせれば完成です。

 


 

梅酢とマスタードで爽やかな根菜サラダです。

春はササっとゆでたり蒸したりする調理法が身体を軽やかにしてくれます。

身体を整える春夏秋冬の調理法

 

まだまだニンジンが沢山あるので、しっかりと保存して美味しく頂きます。

冬から春にかけて使える保存方法があるので紹介しますね。

 

 

 

冷蔵庫入れない、土にも埋めない!大根、ニンジンの保存方法

 

秋に収穫した大根とニンジン。
(春先の収穫でもOK)

大量の大根やニンジンを保存するのには

下のような畑で保存方法がありますが、

私が行っているのは畑で保存する方法ではありません。

しかも冷蔵庫にもいれません。

 

<一般的な保存方法>

  • そのまま収穫せず土をかぶせておく。
  • 収穫してから土に埋める。

 

しかしこの方法だと雪が降ったりすると掘り出せなかったり、手間がかかります。

 

そこで私がやっている方法は!

ラップにくるんで日陰に置く

 

やり方と注意点、工夫などを説明していきますね!

 


<やり方>

  1.  きれいに洗うって布で拭く。
    (布で拭いたらしばらく置いて乾かした方がなお良いです)
  2.  葉っぱや茎は切り落とす。
  3.  乾いたらラップにくるむ。
  4.  タオルにまいて日陰で保存する。
    (物置など)

 


<注意>

次のような場合は腐りやすい状態になります。

  1.  水分がある状態でラップする。
    (反対に乾かし過ぎてしなしなにならないように注意も必要です)
  2.  割れているもの。
  3.  葉や茎が残っているもの。
  4.  日に当たる場所での保管。
  5.  氷点下になる地域は大根やニンジンが凍って溶けてを繰り返すため、腐りやすくなります。
    (できれば12月中に食べた方が美味しく頂けます)
  6.  春先は昼と夜の温度差のため水滴ができやすい。

 


 

<腐らない工夫>

  •  冬はタオルを多めにまいて、凍らないように気をつける。
  •  春など日中の温度差で水滴がついたら、たまに拭いてラップにくるみなおす。

 


 

畑や冷蔵庫で保存しても腐るときは腐るので同じくらいの保存度かな~と思っています。

私は11月に収穫したものをこの方法で2月まで保存して食べています。

途中傷んできたり、水分が抜けていまいちになる場合もありますが、1月くらいまではほぼとれたて状態で食べれます。

 

この間もらった大量の人参も2週間たちますが、まだもらった時の状態のままで保存出来ています。

しかし暖かい春は水滴もつきやすいので早めに食べようと思います。

 

我が家の冬の最低気温は氷点下5度から10℃くらいです。

地域によっても保存具合が変わると思うので、ちょっとこわいと思う人は少量から試してみてください。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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