便秘解消「里芋とコンニャクの醤油糀煮」(便秘や大腸、肺が悪いと見る夢の話)

 

こんにちは♪

 

最近、毎回お話していますが、

秋は大腸を大切にしてあげると、身体の負担が減ります。

 

今日使う里芋とコンニャクは食物繊維が豊富なので便秘解消にもってこい!

おかげで生理前の頑固な便秘がなおりました。

 

便秘気味の時は寝ているときにある夢を見るといいます。

実際便秘だった時期に、私がその夢を見たんですよね。

面白い話もあるもんだと思いました。

詳しくは最後にお話ししますね。

 

今日のレシピは

醤油糀(しょうゆこうじ)で煮ているのですが、

糀がひき肉みたいな食感でうまみがあり、美味しく出来上がりました。

 

それでは今日もレッツクッキング!

 

 

里芋とコンニャクの醤油糀煮

 

<材料>

里いも   中6個くらい

ニンジン  1本

コンニャク 200g

水     450cc

醤油糀   大さじ2~
(粒が残ったタイプのほうが美味しいです)

油     適量

 

<作り方>


 

 

① 適当な大きさにコンニャクをちぎって塩をふって、よくもみこんだ後、熱湯で5分茹でます。そのあとにフライパンに入れキュッキュと音がするまで乾煎りします。


② ①に油を入れ、皮をむいて半分に切った里芋と乱切りにしたニンジンを入れて軽く炒めます。


③ ②に水を入れ、具材がやわらかくなるまで煮ます。


④ ③に醤油糀を入れ、汁けがなくなるまで中火で煮たら完成です。


 

今日使った醤油糀は手作りなのですが、本当に簡単にできて美味しいのでおすすめです。

お豆腐にのせたり、ふろふき大根にのせたりこれからの季節に大活躍します。

手作り醤油糀の作り方

 

そしてコンニャクは身体を冷やしやすい食べ物です。

なので冷え性さんはしっかりと灰汁を抜いてください。

ちゃんとしたコンニャクのアク抜き方法

 

自分の身体の状態を把握して食べ方を工夫していくと身体が整いますね。

身体のことを知るときに「夢で知る」という方法もあります。

お話していきますね。

 

 

便秘や大腸、肺が悪いと見る夢の話など

 

10月に入って「便秘気味」で、少し「痰」が出ていた私。

 

 

そんなときに見た夢がありました。

「戦争の夢」です。

ビルが崩れていくそんな感じの夢でした。

 

戦争の夢は「肺の気が不足」していることを表しています。

特に秋は肺がよく働き、負担も受けやすいので、秋に肺が弱っていると見やすいとのこと。

 

肺は大腸ともつながりがあるので、大腸が悪くなっているときも同じです。

 

他の臓器が悪くなっているときにも見る夢があります。

肝臓   ⇒木、キノコの夢

心臓   ⇒太陽、雷の夢

脾臓   ⇒空腹の夢

肺、大腸 ⇒白い物、金属、泣き悲しむ、飛び上がる夢

腎臓   ⇒船が転覆する、溺れる夢

 

 

こんな感じで教わりましたが、

これを見ると五臓六腑の図と同じかなと思いました。

 

 

 

例えば肝臓のところを見てみると

「怒り」「青(緑」「木」など書かれています。

これに関係する夢を見ると、その部分の内臓が弱っているということ。

 

本当に弱っているかはわかりませんが、

自分の身体を見直す良い機会になりますよね。

 

弱っているなと感じたら、

その内臓の色のものを食べると身体の調子が整います。

 

というわけで、今日のレシピのサトイモは私を助けてくれましたね~。

(肺、大腸は白いものを食べるといいので)

めでたしめでたし。

 

私はこういう変な話が大好き♪

いろんな妄想がふくらんで楽しいのです。

また変な話が出てきたらお話します(笑)

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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