こんにちは♪
トマトは生でも火を通しても食べれるし、いろんなアレンジできる野菜です。
おかげで今年もトマト料理沢山作って食べました。
そんなトマトももう終わりです。
たぶん今年最後になるだろう???
トマトレシピは「鯛とトマトを合わせたソテー」です。
鯛にトマトの酸味と調味料がしみ込んで、ご飯もお酒も進む一品です。
お酒と言えば私が大好きな飲み物ですが、
お酒が強い人は肝臓が強いわけではないんですよ。
最後にお話ししますね。
それでは今日も料理していきましょう♪
玉ねぎとトマトの鯛ソテー
<材料>
鯛 2切れ
トマト 1/2~1個
玉ねぎ 中1/2個
油 適量
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
ニンニクすりおろし 小さじ1
<作り方>
- 玉ねぎはすりおろして、トマトは角切りにする。
- 保存袋に鯛とすりおろした玉ねぎを入れて、冷蔵庫で20分寝かす。
- フライパンに油をひいて、②の鯛だけ入れ、片面焦げ目がつくまで焼く。
- ③の鯛をひっくり返したら、②のすりおろし玉ねぎとトマト、醤油、酒、にんにくのすりおろしを入れて煮詰める。
- 水分がある程度飛んで、鯛に味がしみ込んだら完成です。
今日は鯛にしましたが、他の白身魚や豚肉などでも美味しくできます。
トマトは身体を冷やす食べ物なので、
秋(肌寒い日など)や冷え性さんは火を通して食べると冷えが少し和らぎます。
いろんな食べ合わせを試して、自分の身体に合う食べ方を見つけられるといいですね。
とはいっても自分の身体って謎が多いですよね。
私はお酒が強い方ですが、たぶん肝臓はあまり強くないと思うこともあります。
そんなお話を最後にして終わります。
お酒が強い人が肝臓が強いわけではない話
お酒の飲み過ぎは肝臓に負担になります。
このことは知っている人多いと思います。
そんなところから私は勝手に
お酒が強い人って肝臓も強そうなんて思っていました。
沢山飲めるんだから、肝臓も丈夫みたいな(笑)
でもこれ違うな~と思ったんです。
むしろ肝臓が弱いから酒が飲めるのではと思うことがあります。
なぜこのように思うようになったかというと、
冷えとり健康法の本に
「悪すぎて鈍感になっている」という風に書かれていたのです。
だから飲めるんだと・・・。
それから他の情報と組み合わせて、自分を観察してみました。
私は小さいころから目が悪いんですよね。
しかも目ヤニもよくでます。
肝臓と目はつながりがあります。
なので肝臓が悪い人は「目」も悪くなりやすいんです。
だから私は肝臓が弱いということが考えれられるんです。
お酒が強いのは肝臓が弱すぎて鈍感になっていると言うことにもなりますね。
ひえっーーーーー!!
肝臓が弱いのにさらに酒で負担をかけてれば、さらに視力も悪くなるわ・・・。
そんな視力が悪い私は、実はパソコンを長時間やることも好きです。
別に目が疲れたりしないんですよね。
これも鈍感になっているということでは・・・・。
そんなところから
お酒が飲める、長時間パソコンをしていても大丈夫。
これは肝臓が強い、目が強いというわけではないという判断に至っています。
※これは私の例ですので、もちろん強い方もいらっしゃると思います。
そしてこのような繋がりや身体に起きることは肝臓からくるものだけではありません。
例えば消化器が弱い人は甘いものが好きとか。
今日のレシピのトマトのような酸味が好きな人は肝臓が弱っているとか。
いろいろあります。
次回は内臓と味のつながりについてお話しますね。
それでは今日はこの辺で。またね~♪