肉汁を逃がさない「ハンバーグ」ポイント3つ(電気毛布は寝るときは切ると健康に良い話)

 

こんにちは♪

 

薬膳ではお肉は気を補ってくれる食べ物と言われています。

なので私は元気がない時や生理後に食べたくなります。

(血がでていくときに気もでていくので元気がなくなりやすいです)

 

気が少なくなりやすい冬に食べるのもおすすめです。

 

というわけで

今日は「ハンバーグ」です。

 

今日のハンバーグは肉汁たっぷりになる作り方です。

 

ハンバーグの肉汁を逃がさないためには3つのポイントがあります。

  • 炒めた玉ねぎはしっかり冷やす
    (炒めた玉ねぎを冷やしやすいように、パン粉や牛乳を玉ねぎに混ぜ込む)
  • 肉に手の温度が伝ないようにささっとこねること。
  • 焼くときはお肉を冷たいフライパンにのせてから火をつける。
    真ん中をへこまさないこと。

 

焼く前に肉に熱を加えないことで

肉汁が閉じ込められ、肉汁たっぷりになるというわけです!

 

おかげで肉汁パンパンでしたね♪

あるYouTube動画を参考にしました。
(参考にしたYouTube動画はレシピの後に載せておきます)

 

温かい肉料理。心も身体もポカポカになりました。

 

あとは寝る時もポカポカだとうれしいですよね!

でも寝ているときに電気毛布を入れている人!

身体にはあまりよろしくありません。

詳しくは最後にお話ししますね。

 

それでは今日も料理してきましょう♪

 

 

肉汁たっぷり「ハンバーグ」

 

<材料>大2個分

合いびき肉     300g

玉ねぎ       1/2個

パン粉       大さじ6

牛乳または豆乳   大さじ2

卵         1/2個

塩         小さじ1

コショウ      少々

ナツメグ      小さじ1/2(なくてもOK)
(またはウスターソース大さじ1)

油         適量

 

★ソースの材料

肉汁        肉を焼いたときに出たもの

ウスターソース   大さじ3

ケチャップ     大さじ2

赤ワイン      大さじ2(なくてもOK)

 

<作り方>

★ハンバーグの具の準備

  1.  油をひいたフライパンにみじん切りにした玉ねぎを入れ、少し茶色くしんなりするまで炒める。
  2.  ボールに①とパン粉と牛乳を入れよく混ぜて冷ます。
    (冷たいものを入れるので冷めやすくなります)
  3.  冷めたら②に卵を入れよく混ぜる。

 

★ひき肉と具材を混ぜてをこね、成型する

  1.  ③とは違うボールに冷蔵庫で冷やしてあるひき肉とナツメグ、塩、コショウを入れ素早くよくこねる。
  2.  ④にハンバーグの具材の準備で作った③を入れさらにこねる。
  3.  手に油をつけて丸める。(肉に油をコーティングするように)
  4.  両手でキャッチボールをするように肉をパンパンと移動させ、空気を抜く。
    (20~30回)

 

★ハンバーグを焼いて、ソースを作る

  1.  フライパンにハンバーグの種をのせてから火をつける。
    (最初から火をつけない、真ん中はへこまさない!)
  2.  中火で片面に焦げ目がつくまで焼いたらひっくり返す。
  3.  裏返して1分ほど焼いたら、フタをして弱火で5分焼く。
    (破裂する前に火を止めるのが理想です)
  4.  5分経ったら火をとめ、そのまま1分間おいて余熱でさらに火を通す。
  5.  ④をお皿にもる。
  6.  肉汁がでているフライパンに、赤ワイン、ウスターソース、ケチャップを入れて中火にかけトロミがつくまで煮詰める。
  7.  ⑤に⑥をかけたら完成です。

 


 

ポイントの復習ですが

玉ねぎの方にパン粉などを混ぜこむことで、お肉となじみやすくして短時間でこねる。

フライパンは冷たい状態から焼く、破裂する前に火を止めて予熱調理する。

 

以上のことをしっかりやると肉汁たっぷりです♪

 

長くなりましたが、ここまで私のレシピを読んで下さった方。

ありがとうございました。

 

でもこちらの動画の方がわかりやすいかと(笑)

私のレシピの材料は少し違います。
あとすぐ作りたい人は文章の方が早く読めますので私のも役に立つといいな。

 

冷めてからは肉汁はでませんが、

旨味は閉じ込められているので、お弁当に入れても美味しかったです。

 

たっぷりお肉も食べれて、温かい料理が食べれてポカポカ。

あとは寝る時もポカポカだと嬉しいですよね。

 

寝る時のぽかぽか用品はいろいろありますが、

そのひとつ「電気毛布(シーツ)」の注意点についてお話していきます。

 

 

電気毛布(シーツ)は寝るときは切ると身体に良い話

 

なぜ電気毛布を

寝る前に切った方が良いかと言うと

乾燥対策と電磁波対策ができるからです。

 

寒いと寝れない場合もあるので、お布団を温めておくことはいいことです。

 

 

しかし、一晩中使っていると

身体の体温調整がうまくいかず深く寝れなかったり

暑すぎると水分が逃げて乾燥の原因にもなります。

 

 

それだけではなく、電磁波も問題です。

 

 

電気毛布やシーツはほぼ全身にあたります。

なので電磁波を身体で直接受け取ることになり、長時間の使用にもなるので注意が必要です。

 

電磁波は問題ないと日本では言われていますが、

海外では問題になっていて子供にはスマホを持たせない国もあります。

 

パソコンを長時間やっている私が言えたことではありませんが、それでも防げるときは防いだ方がいいと感じます。

 

なので寝る前に電気毛布は切る。

 

そして寝てるときの寒さ対策は

「湯たんぽ」がおすすめです。

特におすすめなのは「陶器の湯たんぽ」

 

遠赤外線効果で身体を奥からじんわりと温めてくれます。

湯たんぽの効果

 

私が使っている湯たんぽ

 

いろいろな種類の湯たんぽを試してきましたが、これが一番最強に温かいです。

 

 

これからもっと寒くなります。

冷えは万病の元とも言いますので、

自分に合った製品を使って身体を温めていきましょう。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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