「油揚げのネギ味噌マヨ焼き」(肩こり、腰痛、膝痛は内臓疲労をおこしている)

 

こんばんは♪

 

ネギが美味しい季節になりました。

そんなネギ料理ではまっているものを紹介しますね。

簡単だし、お酒にもご飯にも合う一品。

 

ついつい食べ過ぎてしまいますが、

それはネギの分解酵素におまかせしましょう。

 

油揚げの油ぬきもしっかりして、

身体の負担も軽くしてあげるとなお良いですね♪

 

油抜きのひと手間が大事なわけは

こちらで説明しています⇒★

 

内臓疲労を起こすと

身体のいろんな場所にでます。

詳しくは最後で説明しますね。

 

なので食べ過ぎないよう注意ですね♪

でもおいしいよ~!!!

 

油揚げのネギ味噌マヨ焼き

 

<材料>

油揚げ 2枚

小ネギ 2~3本(長ネギでもOK)

味噌  大さじ1

マヨネーズ 大さじ2

 

<作り方>

  1.  油揚げはお湯をかけて油抜きし、食べやすい大きさに油揚げを切る。
  2.  小ねぎを細かく切って、味噌とマヨネーズを混ぜる。
  3.  ①の油揚げに②をぬって、トースターで3分くらい、味噌に焦げ目がつくまで焼く。

 


 

油揚げはカロリーも高いので、

カロリーを控えたいときは

ネギマヨ味噌ソースを大根の煮物にのせて焼いています。

こちらもとても美味しいです!

 

そしてまたついつい食べ過ぎてしまうので、

身体に負担がかかって、症状として現れるときがあります。

例をあげて説明しますね。

 

 

肩こり、腰痛、膝痛は内臓疲労でおこる

 

「肩代わり」という言葉があります。

 

肩代わりの意味は

負担などを別の人がひきうけることですが、

 

私達の身体の一部の「肩」が

「肩こり」という形で

ほんとうに肩代わりすることがあるのです。

 

 

それは内臓疲労をおこした時です。

 

食べ過ぎ、ストレス、生活習慣などで

内臓が疲れて毒素をため込んだときに

内臓は負担を軽くするために、

あらゆるところに肩代わりをさせます。

(肩こり、腰痛、膝痛などで)

 

内臓は生命にかかわる大事な部分なので、

身体は生命に関係が少ないところから毒素を出していくのです。

お利口さんですよね。

 

私も実際、甘いものやお酒を飲み過ぎると「膝」が痛くなります。

 

そして痛みは、肩代わりだけではなく、

内臓からのお知らせでもあります。

 

内臓は自分を回復させたいので、

食べ過ぎている場合は、食べさせないように、

動き過ぎているときは動けなくするために、痛みを出したりするのです。

 

痛いと動きづらいですよね。

 

そんな時は自分の生活をふり返って

何が自分にとって負担だったのか考えてみましょう。

 

そして少しずつ改善してみてください。

すぐには効果はでないかもしれませんが、

徐々に内臓が回復すると痛みもおさまってきます。

 

人それぞれやれることは違います。

やれることが人より少なくても、それで精一杯な人もいます。

 

どのくらいが自分や身体にとって快適なのか。

いろいろ試しながら、自分のちょうど良いが見つかるといいですよね。

私も模索中です。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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