喉、肺に良い「梨チーズ」(冷えを防ぐ果物の食べ方も説明します)

 

こんにちは♪

 

秋の晴れている日はとても気持ちが良いです。

でもちょっと乾燥していますね。

 

今が旬の「梨」

喉の渇き、炎症を抑え

肺にうるおいを与えてくれます。

 

でも身体を冷やす作用もあります。

食べ過ぎは胃腸を冷やし、腹痛や下痢になることもあるので気をつけましょう。

目安は1日(1/2個)まで。

(冷えを防ぐ食べ方もありますので最後に説明します)

 

お酒の毒も消してくれると薬膳教室で教わったので、私にはぴったりかも~♪

 

というわけで、お酒に合う「梨料理」を作りました!

 

 

梨チーズ

 

<材料>

梨 適量

チーズ 適量(お好みのチーズでOK)

 

<作り方>

  1.  梨の皮をむき、適当な大きさに切る
  2.  チーズも適当な大きさに切る
  3.  梨にチーズをはさんで、楊枝でとめたら出来上がり

 

チーズの塩気が梨と合う合う!!

野菜をプラスしてサラダ風にしてもいいですね。

煮た梨でやれば、少し冷えを防ぐこともできます。

 

 

冷えを防ぐ果物の食べ方

 

果物は身体を冷やすものが多いです。

今回の梨もその一つです。

 

果物は健康に良いともいわれますが、

人によっては食べ方に注意が必要です。

 

 

特に冷え性の人や、すぐ風邪をひく人。

産後の方や下痢気味な人は食べすぎに注意してください。

 

でもせっかく旬の果物、沢山食べたいですよね!

 

そんな時は火をとおしたり

醤油(または味噌)をつけて食べると冷えを防ぐことができます。

 

果物に醤油???

私も最初は抵抗がありましたが、

食べてみると意外と美味しいです♪

 

果物を食べるとお腹の調子がいまいちになる友人にすすめてみたところ、お腹の調子を崩しにくくなったそうです。

 

よかった!

 

果物はカリウムが多いので、

ナトリウムでバランスをとると良いのですが、

ナトリウムが多すぎるのも良くない。

塩とか今回のチーズどか・・・

(えっ・・・今回のレシピってダメ?でも乾燥を防ぐためのレシピだからね~!)

 

なのでナトリウムの害を防いでくれる

アミノ酸を含んでいる醤油や味噌がちょうど良いです。

冷えとりで教わりました。

 

冷えなどが気になる人は

調理法や調味料をうまく工夫していくといいです!

私も果物の料理まだまだ挑戦しようっと♪

 

秋は沢山の果物が収穫をむかえます。

自分の身体に合わせて美味しく食べていきましょう。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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