「焼きポテト」でパーティー!(高温のジャガイモ調理は癌になるの?)

 

こんにちは♪

4連休のはじまりですね~。

 

コロナでお外に行くのがちょっと・・・

でもせっかくの4連休、家でワイワイ楽しみたい♪

 

そんな風に思っている人に

お役に立てればいいな~と今日のレシピをのせてみます。

 

ポテトフライ大好きなんですが、作るのがめんどい!!

なので、放置してできるこちらのポテト料理はいかがでしょうか♪

おやつやおつまみにして楽しんでみてください。

 

といいながら、

少し問題点もありますのでそれは最後に説明しますね。

 

焼きポテト

 

<材料> 2人分

ジャガイモ 4~5個

オリーブオイル(又はこめ油、菜種油) 大さじ1くらい

塩     お好みで

 

<作り方>

  1.  オーブンを200℃に温める
  2.  ジャガイモを洗って適当な大きさに切る。(皮つきでもOK)
  3.  ①にオリーブオイルをまぶす
  4.  オーブンの鉄板にクッキングシートをひいて③を並べる
  5.  200℃のオーブンで30分~40分焼く。(ほどよく焦げ目がつけばOK)
  6.  お好みで塩をふって出来上がり

 

今回は皮をむきましたが、皮つきも美味しいです。

塩味だけでなく、

ハーブソルトやカレー粉、青のりなどもおすすめ!

 

 

揚げたジャガイモは癌になる??

 

揚げたジャガイモといえば、

「ポテトチップス」「ポテトフライ」などの人気の食べ物たちです。

 

そんな食品が癌になるかも!という研究があります。

 

なぜ癌になるかというと、

でんぷんや糖分の多い食品を

高温(120℃以上)で調理することでできる「アクリルアミド」が原因です。

 

ポテトチップスとかに限らず、

トーストやクッキーなどもアクリルアミドが発生します。

 

でも美味しいので食べたいときは食べましょう。

(でも食べ過ぎには気をつけましょう)

 

 

工夫をすることによって

発がん性物質の「アクリルアミド」を少なくもできます。

 

例えばジャガイモの場合だと

  • ゆでたり軽く炒める調理法にする
  • 冷蔵庫より常温におく。(糖分濃度をあげないため)

 

ポイントは120℃以上の調理をさけ、糖分を少なくすること。

 

気になる方はとり入れてみてくださいね。

 

今回は癌という研究を例にしましたが、

その他にも老化現象にもつながります。

 

でも自分の身体が分解できる範囲なら問題もないわけです。

なので、身体に耳を傾けながら自分の欲と相談しつつ食べていきたいものですね。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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