こんにちは~♪
エネルギッシュに動く夏も、もう終わり。
暑かった夏で
元気の「気」を消耗したと思います。
なんだか疲れたなあ~
そんなときは気を補ってくれる
「カボチャ」を食べましょ。
やる気がでない、うつっぽい人にも食べてほしい食材です。
そしてかぼちゃの甘みは「消化器(脾胃)」も癒してくれますよ。
(しかし糖分が多いので食べ過ぎには注意してくださいね!)
脾胃に良いものは他にもあります。
最後に脾胃を元気にする方法も紹介しますね。
カボチャサラダ
<材料>
坊ちゃんかぼちゃ 1個
玉ねぎ 1個
キュウリ 1本
塩 適量
醤油 少々
<作り方>
- カボチャを好きな大きさに切って蒸す
- キュウリは薄切りにして塩をふってもみ、水気をしぼる
- 玉ねぎは軽くゆでる(生でもいいです)
- 全部の食材を合わせ、塩、醤油でお好みの味付けにする
(マヨネーズを入れておいしいです)
脾胃は湿気に弱いので、
水分外に出してくれる食材(今回はキュウリ)を入れてバランスをとっています。
カボチャは「脾胃」を助けてくれる食材です。
他にも脾胃を助けてくれる食材があるので紹介していきますね。
脾胃(消化器)を助ける方法
脾胃の働きは
食べ物を「気」「血」「水」に変えては運び出し、不要になったものも排出してくれます。
全身にエネルギーを送ってくれるので、
人間のエネルギーの源とも言えます。
なので脾胃が弱ると
エネルギー不足になり、やる気がわかずだらだらしてしまったり、ネガティブになったりしやすくなります。
そうすると免疫力も落ち、病気になりやすくなります。
脾胃のためにやった方がいいこと、悪いことがあります。
説明していきますね。
脾胃を助けてくれる食材、調理法
脾胃を助けてくれる食材は
黄色いもの
丸いもの、自然な甘みです
★黄色い食材
カボチャや、トウモロコシ、柿、栗、卵など。
★自然な甘み(丸いものもよい)
玉ねぎ、キャベツ、カブ、芋類、白米、ミカン、粟(あわ)など。
★あと豆類、肉類、キノコ類も良いです。
脾胃に良い調理法は
煮る、ゆでる、蒸す、炒める。
逆に脾胃に良くないものは
揚げ物、油っぽいもの、生もの、冷たいものです。
食事中に水分を取り過ぎるのも良くないので注意しましょう。
感情からも脾臓をいたわろう
脾臓は
「思いすぎ」「考えすぎ」で弱る臓器です。
でも考えすぎるなといっても無理な場合もあります。
考えすぎてしまったなあと思ったら気分転換しましょう♪
軽い運動やストレッチ、半身浴で汗をかくのも良いです!
脾胃は湿気に弱いので、適度に水分を排出することも大切です。
(梅雨が苦手な人は膵臓が弱っているかもです)
まとめ
もし元気がなく、やる気がおきないと思うことがあれば、
膵臓が疲れているサインかもしれません。
そんな時は黄色い、自然の甘みのものを食べて
頭は休め、身体を軽く動かしてみてください。
身体の変化や自然を感じながら生きることはとても気持ちがいいものです。
雨が続く日などは身体の湿気をコントロールして脾胃をいたわってあげてくださいね!
それでは今日はこの辺で。またね~♪