こんにちは～♪
また暑くなってきましたね・・・。
暑いところや外で作業している人
ほんとうにお疲れ様です。
そんな人たちは汗で水分が大量にでていってしまいます。
そんなときは水を飲むのもいいですが、
野菜や果物で水分を補ってあげるのも良いでしょう。
今の時期はキュウリが沢山とれます。
ちょっと傷んできてしまうのものあったり、食べ飽きてきた人もいることでしょう。
でも大丈夫！
ちょっと傷んだキュウリでも
美味しい料理に変身しちゃうよ！
そして一味違う料理を楽しんでみてください♪
もちろん水分補給にももってこいです！
キュウリのスープ
＜材料＞ ２～３人分
キュウリ １～２本
ショウガ １かけ
水 ３００ｃｃ
和風だしの素 小さじ１
醤油 少々
やき塩 少々
味噌 少々（小さじ１／４くらい）
＜作り方＞
- 鍋に水を入れ沸騰したら、だしの素、醤油、焼き塩を入れ、味を調えておく
- キュウリは種が大きかったらとり除き、皮ごとすりおろす
- ショウガもすりおろす
- ②と③を①の鍋に全部入れる
- 最後に味噌を隠し味に入れて出来上がり。（味薄かったら焼き塩いれてね）
※注意
味を濃くしたい場合、
醤油より焼き塩を多めにすると
色がかわらなくてキレイに仕上がります。
冷やして食べても美味しいし、
味噌の変わりに、梅のペーストにしても楽しめます。
夏でも冷やす食べ物を控えた方が良い人
夏は暑いから、夏野菜のような
身体の熱をとってくれる食べ物はおいしいです。
でもみんな同じように
冷えるものを食べていいのでしょうか？
答えはＮＯです。
では控えなくてはいけない人はどんな人でしょうか？
大きく分けて２つの人があてはまります。
まずは
冷え性の人です。
体温が低かったり、手足が冷たかったり。
こんな人は冷えに注意していると思います。
しかし次に説明するような人は
自覚が少ないので、気をつけていきたいところです。
室内でエアコンを入れ
快適に暮らしている人。
室内で快適に過ごせるということは
春や秋と同じくらいの気温で過ごしているということです。
よく「旬のものを食べるといいよ」と言います。
それは自然の流れで生きている人のことです。
なので、快適に生活できている人は
屋外や暑いところで働いている人に比べて
冷やす食べ物があまり必要ではありません。
なので、夏野菜を食べるときには工夫しましょう。
今日のレシピのように
温める食材のお味噌を入れたりしてみてくださいね。
夏の冷えは秋冬に影響してきます。
今から寒い時期にむけて身体づくりをしていきましょう。
それでは今日はこの辺で。またね～♪
