「ゴーヤのツナサラダ」と「ゴーヤの炊き込みご飯」(苦味は夏の身体をラクにしてくれます)

 

こんにちは~♪

 

ほんと毎日暑い暑い!

でもエアコン入れると寒い寒い!

 

そんなときは

食べ物で身体を涼しく快適にすることができます。

 

特に苦みのある食材は

夏活発に動く臓器

「心臓や小腸」の働きを助けてくれますよ。

 

そんな苦味代表の食材

「ゴーヤ」

でも苦味が嫌いで食べられない人も多いです。

 

今日は去年ドハマリした

苦くなくて食べやすいゴーヤレシピを紹介します。

 

ゴーヤチャンプルーより苦くないと思っています!

 

 

ゴーヤとツナのサラダ

 

<材料>

ゴーヤ 1本

玉ねぎ 1/2個

ツナ缶 1缶

塩   適量

マヨネーズ 適量

 

<作り方>

  1.  ゴーヤを縦半分に切り、種とワタをとり薄切りにする
  2.  ①に塩をふりもんだら、5分くらいおく
  3.  お湯をわかし、沸騰したら②を入れ、再び沸騰したらザルにあげる
  4.  水でさっと冷やし、ゴーヤの水気をしぼる
  5.  玉ねぎを薄切りにして、5分ほど水にさらし、水気を切る。(辛みが苦手な人は軽くゆでる)
  6.  ボールに④と⑤を入れ、ツナ缶(油も入れてOK)を入れて混ぜる
  7.  ⑥に塩、マヨネーズを入れ好みの味にして出来上がり。

 

 

ゴーヤ下処理(①~④)をしっかりやることで

ゴーヤの苦みが減り、

ツナ缶を入れるとまろやかで食べやすくなります。

 

味付けは味噌ベースでも合います。

 

ちょっと沢山作り過ぎたので、

次の日はアレンジして食べました。

 

ゴーヤの炊き込みご飯

 

<材料>

ゴーヤとツナのサラダの残り 適量

米  2合

水  分量よりも大さじ2~3倍くらい多め

醤油 大さじ2(今日は醤油糀にしました)

 

お好みで昆布だしを入れてもいいです。

(私はおかずにキュウリのぬか漬けを用意していたので、ダシは入れず薄味にしてあります)

 

<作り方>

  1.  お米を洗って、分量より大さじ2~3多い水を入れる。
  2.  ①に醤油、ゴーヤのサラダを入れ通常通り炊いて出来上がり!

 

ゴーヤがやわらかくなり、

さらに苦味がわからなくなります。

 

私は食べ飽きたおかずは

なんでも炊き込みご飯にしちゃいます♪

おかずもお米も食べれて栄養価満点です!

 

 

苦みで内臓を助けてあげよう!

 

 

苦味がある食材は

強心、消炎、鎮静、吐血の効果があります。

 

夏は動き過ぎると、

心臓がバクバクしやすいですよね!

 

強心、鎮静効果があるゴーヤなどで

働きを少し抑えてあげると身体がラクになります。

 

ゴーヤだけでなく、

心臓がバクバクしすぎたら、

コーヒータイム♪

苦味を少しとってリラックスなんてのもいいでしょう。

 

他にも苦味と言えば「ピーマン」もいいですね!

(いただいたピーマン美味しく食べました♪)

 

他にも排泄、利尿作用もあります。

汗をかけず、むくみやすい人にも

苦味は助けになってくれますよ。

 

身体を冷やす作用が強い食材です。
食べ過ぎには注意しましょう。
低血糖の人も食べ過ぎないようにしましょう。

 


 

旬の食材って

身体に合うようにできていて、ほんと素晴らしいです。

 

意識しなくても自然に生きていれば

身体はうまくまわります。

 

なので、何を食べるかは

自然の流れにおまかせして、

不自然なことをやめたり、

改善する方が大切だと私は感じます。

 

ということで今日はこの辺で。

またね~♪

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