こんにちは♪
生のきくらげを見かけたので買ってきました。
きくらげは食感がコリっとしていて、味にくせもないのでなんにでも合います。
特に食物繊維が豊富なので便秘改善に役立ちます。
その他にも沢山の効能が期待できます。
(詳しくは最後で説明しますね)
今日は黒きくらげを使いましたが、
今の時期は「白きくらげ」もいいです。
白きくらげは保湿効果があり、乾燥を防いでくれますよ。
生きくらげと卵の中華炒め
<材料>2~3人分
生きくらげ 適量
卵 2個
しめじ 1/2株
ごま油 適量
塩、コショウ 適量
顆粒中華だしの素 小さじ1
<作り方>
- 生きくらげは石づきをとって適当な大きさに切る。
- 卵をボールにわって、塩コショウを少々いれてかき混ぜておく。
- フライパンにごま油をひいて、しめじと生きくらげを炒める。
- ②のしめじに火がとおったら、塩コショウと中華だしを入れて混ぜる。
- ④をはしによせ、あいているところに②の卵を入れ少し固まってきたら箸で混ぜる。
- 卵が固まったら、全体を混ぜ合わせ完成です。
手軽にキクラゲを沢山食べれる料理で嬉しいですね。
キクラゲは思った以上に栄養が豊富で、身体を助けてくれる食材です。
きくらげの栄養と効能(腎臓機能のお助け食材)
きくらげの栄養素と効能
- 食物繊維
⇒便秘改善 - カルシウム、鉄分
⇒骨粗しょう症改善 - ビタミンD
⇒カルシウム吸収率アップ - カリウム
⇒むくみ、高血圧予防
ビタミンDは不足すると認知症のリスクもあがります。
ビタミンDは
日光を浴びることでも作れますが、
寒い時は日差しが弱くなったり、
外に出る機会が減ったりするので食べ物でも補っていきましょう。
そして黒きくらげは
腎臓の働きを助けてくれます。
次の症状が出ている人は、腎臓が疲れているサインです。
トイレが近い、出づらい
クマができる、唇が黒い
寝つきがわるい
冷え性
耳のトラブル
白髪、抜け毛
物忘れ
こんな時は「黒い食べ物」を食べてあげるといいですよ。
(黒きくらげ、黒豆、黒ゴマ、昆布、ひじき、海苔、黒米など)
黒い食べ物は「血」をふやして血行を良くしてくれます。
上のようなトラブルがあるときにはぜひ食べてみてくださいね~。
それでは今日はこの辺で。またね~♪