常備菜、お弁当に「鮭とマイタケの南蛮漬け」(手作り弁当のこだわりはいらないの話)

 

こんにちは♪

 

鮭が美味しい季節になりましたね。

 

新鮮な鮭をそのまま焼いて食べるのも美味しいですが、

保存がきくようにして、いつでも美味しく食べれるようにしておくのも生活をラクにしてくれるのでいいですよね。

 

というわけで、

今日は常備菜やお弁当にピッタリの

「鮭」レシピです。

 

野菜やキノコもたっぷり入れるので、一品で栄養がしっかりとれます。

 

うちの旦那は会社に弁当を持っていくので、これを作っておくとお弁当がラクに作れていいです。

 

でも今はお弁当持っていく人は少ないようですね。

日本人はこだわりが強いからでしょうか・・・。

別に何でもいいと思うのですが。

そんなお弁当に関する雑談を今日は最後にしますね。

 

それでは今日も料理していきましょう♪

 

鮭とマイタケの南蛮漬け

 

<材料>

生鮭    3切れ

小麦粉   適量

マイタケ  1パック

ピーマン  2個

玉ねぎ   1/2個

ニンジン  1/3本

油     適量

 

★南蛮酢の調味料

昆布だし  200cc

薄口醤油  大さじ2

酢     150cc

みりん   大さじ1~

塩     小さじ1/2~

鷹の爪   1本

 

<作り方>

  1.  ★南蛮酢の調味料をすべて鍋に入れ煮たたせたら、冷ましておく。
    (冷ましておかないと、魚や野菜に余計な熱が入ってしまいます)
  2.  玉ねぎは薄切り、ピーマンとニンジンは千切り、マイタケは石づきをとってばらす。
  3.  フライパンに油をひいて②を入れ、火がとおるまで炒めたら、①の南蛮酢に入れる。
  4.  同じフライパンに油をひいて、小麦粉をまぶした鮭を入れ焼くいたら、南蛮酢に入れる。
  5.  半日漬け込んだら完成です。(すぐでも食べられます)

 


 

食べ終わって残った南蛮酢は再利用もできるし、炒め物の味付けに使ってもいいです。

いろんなや魚やお肉を入れて試してみてくださいね~♪

 

いつも通りですが、私の味付けは甘さ控えめなのでお好みで調整してください。

 

鮭3切れだと家はすぐ終わってしまうので、

旬の時期は倍の量で作ってもいいかもと思っています。

お弁当にも入れれるしね!

 

今日のお弁当はこれとご飯でいっか!!

 

日本のお弁当って素晴らしいですが、毎日作るとなると大変です。

めんどくさがりの私が思う弁当のこと、弁当作りについての雑談を最後にして終わります。

 

 

お弁当作りのこだわりはいらないの話

 

この雑談でお話したいことは2つあります。

 

  1.  手作り弁当にこだわりはいらない
  2.  手作り弁当は身体に優しい

 

という2つのことを主体としてお話していきます。

 

でも簡単に言うと、

大切なことは残して、余計な風潮、考え方なんてやめてしまえ!というお話です。

 


 

日本のお弁当っておかずが多くて、

いろいろこだわりがあって素晴らしいですよね。

私も母には長年お弁当を作ってもらっていたので本当に感謝です。

 

でも先日私はある動画を目にしました。

「日本とアメリがのお弁当の違い」という動画です。

 

 

アメリカってシンプル~。

これいいな!って思いました。

 

日本っておかずが沢山なのが当たり前って感じですよね。

もちろん素晴らしいことなのですが、

この風潮が私たちを苦しめていることもあるんですよね~。

 

今はフルに働く女性が多い中、

お子さんにお弁当を作らなければいけないお母さんがいます。

 

あまりシンプルなお弁当だといけないと思って一生懸命に作ったり、中にはお惣菜やコンビニ弁当を詰め替えたりしている人もいるそうですよね。

 

いやいや・・・。

別にシンプルでもよくないか?

 

日本には「日の丸弁当」というものがあったではないか!

 

 

それでは栄養が足りない。

そんなお声も聞こえそうですが、毎日カップラーメンやコンビニ弁当よりかはマシな気がします。

 

実際、我が家は1年くらい

「旦那が梅干しおにぎりを自分で握ってもっていく」という時がありました。

でも旦那は健康診断 オールA。

(独身時代は中性脂肪とコレステロールが高かったです)

 

旦那の会社の人の中には毎日カップラーメンという人も多いと聞きます。

そのせいかはわかりませんが、40代だけどオールAはめずらしいようですね。

 

健康診断の結果後、職場の方に言われるそうです。

 

「やっぱ手作り弁当がいいのか」と。

「でもうちの奥さんは作ってくれない」と。

 

いやいや・・・。

自分で作ればよくね??

 

食事は奥さんが作るもの、

健康管理も奥さんがするものという日本の風潮って邪魔ですね。

旦那でも子供でも自分で作ろうよ!

 

 

手作り弁当の方が身体に良いって誰もが思っていると思います。

 

だから変なこだわりは捨てて

 

質素でもいい!

誰が作ってもいい!

いつ作ってもいい!

 

こうすれば手作り弁当は身近なものになるのではないでしょうか。

毎日コンビニ、カップラーメンからも卒業できるかもです。

 

質素で栄養が足りないと思えば、また朝や夜に調整すればいい。

というよりは現代の人は余計なものを食べ過ぎている傾向にあるので、少しくらい質素の方がいいのです。

 

手作り弁当が食べたい、作りたいと思っている人はこだわりを捨てれば簡単に作れます。

そんなお話でした。

 


 

 

ちなみに私のお弁当の作り方は、

夜に夜の残り物を詰めるだけです。

そして朝、旦那がご飯を入れて持っていきます。

 

食材が悪くなりそうと心配かもしれませんが、

保冷材もいれるし、傷む食材はいれないし、今のところ食中毒になったことはありません。

(旦那の職場は夏場は30℃以上です)

※食中毒に関しては責任はもちません。すみません。

 

というわけで今日はこの辺で。またね~♪

 

 

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