こんにちは♪
アスパラや新ジャガイモが美味しい季節ですね。
しかしどちらも身体を冷やしやすいです。
でも最近は暑い日もあるので、身体を冷やす食べ物も必要になります。
暑いな~と感じたら
いきなり冷たいものを食べるのではなく、
身体の熱を冷ましてくれるような食べ物や食べ方をすると身体に優しいです。
今日はジャガイモとアスパラを使って
爽やかに身体も軽やかになるレシピを紹介しますね。
アスパラは上にスクスク成長するエネルギーがたっぷりです。
なので元気に活動できるようにしてくれます。
他にも身体の熱を逃がしてくれるので、暑いなと感じたら食べてみてくださいね。
調理法はゆでたり、蒸したり軽やかにしています。
暖かくなってくると自然と煮込み料理を食べたくなくなります。
季節や体調が変わると食べたいもの、やりたいことが変化するからです。
特に体調が変わると私は半身浴もしたくなくなります。
詳しいお話は最後にしますね。
身体で感じることを受け入れ、自分で調整していきましょう。
ジャガイモとアスパラの粒マスタード和え
<材料>
ジャガイモ 3個
アスパラ 5本
しめじ 1/2株
粒マスタード 大さじ1と1/2
粉チーズ 大さじ1
マヨネーズ 大さじ1
塩 少々
<作り方>
- ジャガイモとアスパラは食べやすい大きさに切ってゆで、水気を切る。
- しめじもゆでる。
- ボールに①と②を入れ、粒マスタード、粉チーズ、マヨネーズ、塩を入れてよく混ぜ合わせたら完成です。
マスタードの辛味が食欲をそそります。
今回使ったマスタードは
リンゴ果汁、リンゴ酢がはいっていてとてもさわやかなマスタードです。
食事でさわやかに。
半身浴をしてさらに軽やかに。
そんな風に日々身体を大切にしたいとは思っていますが、調整しきれない時ももちろんあります。
そんな体験談を最後に少しお話しますね。
半身浴をしたくない日の話
冷えとりをやっていることを話すと、
毎日半身浴していると思われがちですが、私は毎日はやっていません。
もちろん毎日半身浴すれば、日々の生活でたまった冷えを解消しやすいです。
しかしどうしても半身浴をしたくない日があります。
特にわかりやすいのが
「食べ過ぎた日」です。
そんな日は長く風呂に入りたくないと思うし、
湯船につかっても「足をいれたくない」んですよね。
これがなぜ起こるかと言えば、
食べ過ぎたら内臓が沢山働くので熱が内臓に集中します。
なので足には熱がいきわたりません。
足先の温度が低ければ、お湯に入った時にいつも以上に熱く感じるので入れたくないと思うのです。
(他にも私は靴下の重ね履きをしているので、靴下を脱ぎたくなったりもします)
人は温度差を感じることころは嫌なものなんです。
実際に身体で感じる温度差もそうですが、
生活でも価値観が合わない人と一緒にいる時、「温度差を感じる」ことってありますよね。
そんな感じで人は温度差を感じることが嫌になるときがあります。
半身浴をしたくない日は
温度差を感じているときに多いです。
しかし身体は冷えきっているので、
そんな時は無理せず、足を出してしばらく入浴します。靴下もぬぎます。
そうすると不思議なもので
温まることが好きな私は、しばらくすると自然とお湯に足をいれたり、靴下を履いたりするんです。
本来の自分の心地よいところに戻るかのように。
こうやって温度差を感じたり、温度差をなくしたり。
こんな感覚を味わえるのは冷えとりの醍醐味だと思っています。
自分のことってわからないことが沢山ありますが、知るきっかけになって楽しいですね♪
基本は
冷えることとは
食べ過ぎ、自分に合わない環境、感情など
こんな状況が考えられるので、日々の生活を見直すきっかけにしています。
健康に良いことは義務的にやらない方がいいと思います。
(最初は必要な場合もありますけど)
長続きもしませんし、無理することで逆効果になる場合もあります。
今の自分を見つつ、受け入れつつ、
自分に合う方法で身体を整えていけたら最高だな~。
そんなことを思いながら、これからも自分を楽しませる方法を見つけていきます!
それでは今日はこの辺で。またね~♪