「焼き銀杏」でパワーアップ!(イチョウの葉のすごい効果も説明します)

 

こんにちは♪

 

週末は居酒屋で食べた

「焼き銀杏」をマネして居酒屋気分。

 

茶碗蒸しの銀杏とはちがって、

ホクホクした食感がたまりません。

 

ついつい食べ過ぎてしまいそうですが、

食べ過ぎると中毒の危険性もあるのでほどほどにしてくださいね。

(特に子供は注意です)

 

イチョウは生命力が強い植物です。

(詳しくは最後に説明しますね。)

そんなエネルギーを少しおすそ分けしてもらって、今週も元気でいきましょう!

 

 

焼き銀杏

 

<材料>

皮付きの生の銀杏 適量

 

<作り方>

  1.  フライパンに銀杏を入れて、強火で5~10分ほど焼く。
  2.  5分くらいで焦げ目がつき、皮が割れてきます。
    はぜて飛んでくる場合があるので、フタをしながらやった方が安心です。
    10分以上はフライパンが変形したりするかもしれないのでやめてください。
     皮が割れたら出来上がりです。

 


 

10分以上やっても割れない時もあるります。

(でも10分やれば中に火はとおっています)

そのときは食べるときにペンチなどで皮を割って食べてくださいね。

 

焼くと独特の臭みはほぼなくなるので食べやすくなります。

今回は割れなかったので、歯でわりながらたべてました♪

 

イチョウは実だけでなく、葉にもすごい効果があるので説明していきますね。

 

 

イチョウの葉の効果

 

イチョウは生命力が強い植物で、

樹齢1000年のものもあります。

「生きた化石」とも呼ばれています。

 

イチョウの葉には

血流改善効果があるので、

  •  高血圧、糖尿病の改善
  •  脳の疾患の改善
    (認知症、うつ、パーキンソン)
  •  目、耳の疾患の改善
    (緑内障、白内障、ドライアイ、難聴)

 

特に認知症の特効薬と言われています。

 

イチョウの葉をそのまま食べることはできないので、

「イチョウの葉エキス」などで摂取することになります。

海外では医薬品になっているところもあります。

 

この話は料理教室でイチョウの葉エキスを使っている人から聞きました。

その方はアレルギーが改善したそうです。

 

血流を良くすることは大切なんだな~とつくづく感じましたね。

 

血流をよくすることが、

さまざまな病気の改善につながります。

 

私は半身浴などで

血流を良くすることをしていますが、

いろんな方法があるので

自分に合う方法を見つけて

血流を良くしていきましょう!

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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