「里いものごま和え」(栄養を損なわない里芋の皮のむき方教えます)

 

こんにちは♪

 

おいもの中で里いもが一番好き~♪

でも里芋の料理ってマンネリになりがち。

いつも煮物だし(笑)

 

そんなときに料理教室の先生に教わったレシピを今日は紹介しますね。

 

里いもって味に癖もないし、

いろんな料理にあうんだな~と感じた一品です。

 

里芋のごま和え

 

<材料>

里芋  5~6個

塩   適量

醤油  小さじ2

甜菜糖 小さじ1

黒すりごま 大さじ1と1/2

 

<作り方>

  1.  里芋の皮をむき、大き目の輪切か乱切りにしてボールに入れ、塩をすりこんでヌメリをとる。
  2.  里芋をやわらかくなるまで蒸す。またはゆでる。
  3.  ボールに黒すりごま、醤油、甜菜糖をいれて混ぜる。
  4.  ②の里芋を③に和えたら出来上がり(塩加減はお好みで調整してください)

 


 

今回は普通に皮をむきましたが、

あるやり方でやると、

栄養も損なわず、うまみもアップします。

 

シンプルな料理だからこそ、こだわりたいですよね!

 

 

栄養をしっかりとれる!里芋の皮のむき方

 

料理教室で先生が

「里芋の皮をこそげとってくださいね」

って言いました。

 

「こそげとる」??

 

お恥ずかしながら、初めて聞く言葉でした。

 

里芋の皮は普段、厚めに向いてた私。

はじめて「こそげとる」皮むきに挑戦!

 

左が皮をこそげとった方。

右は普通にむきました。

 

こそげとる皮むきは、

包丁の背で皮をこすってとる方法です。(スプーンでもOK)

表面のケバケバだけをとる感じ。

 

ちょっと疲れますけど、

おかげで里芋の量も減らず、

皮の辺の栄養もしっかりとれますね!

 

そしてツルンとした舌触りで

里芋のうまみがしっかりと感じられる。

とっても美味しい里いもが出来上がります。

 

手が痒くなる人には

あまりおすすめはできませんが、

時間があるときにやって、食べ比べてみると面白いですよ。

 


 

旬の里いも料理。

煮物以外にまだまだ楽しんで作っていこうと思います。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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