「大根葉と切り干し大根の白和え」で腸をととのえる。(強欲な人は肺、大腸を痛めます)

 

こんにちは♪

 

秋の乾燥に弱い臓器は「肺」です。

肺が悪くなると、肺と関係がある大腸も弱ります。

 

そして大腸が悪い人は

欲深くなったり、悲観的(メソメソ)になります。

詳しくは最後に説明しますね。

 

今日は「肺」に良いとされる

白い食材を使ったレシピを紹介しますね。

食物繊維もたっぷりで便秘解消にも役立ちます。

 

 

大根葉と切り干し大根の白和え

 

<材料>

大根葉    6本くらい

切り干し大根 20g

ニンジン   2cm

木綿豆腐   1/2丁(200g)

練りごま   大さじ1

味噌     大さじ1~2

くるみ    大さじ2

 

<作り方>

  1.  木綿豆腐を水切りして、つぶしておく。(すり鉢でするとなめらかになります)
  2.  切り干し大根がひたるくらいの量のお湯で、切干大根を1分半ゆでて、水を切ってしぼる。
  3.  3cmに切った大根葉と千切りにしたニンジンをゆでて、ザルで水気を切る。
  4.  クルミをあらめにすっておく。
  5.  ①②③④に味噌と練りごまを入れて混ぜれば完成です。

 

 

食感もしっとり、身体もしっとりで潤いバッチリ!

これで心もしっとりするといいですよね♪

 

心と体は繋がっています。

心が悪くなると身体も悪くなります。

わかりやすい例をあげながら説明していきますね。

 

 

強欲は肺、大腸を悪くする

 

強欲とは

自分の努力や能力以上のものを欲しがることをいいます。

 

 

欲が深いと

「あれもこれもほしい」

「あれもとりいれたい」

「そして手放すのは嫌だ」

こんな気持ちになりますよね。

 

心と身体はつながっているので、

身体も同じ状況になります。

 

この症状に似ているのが「便秘」です。

なので便秘になりやすくなります。

 

 

便秘になると大腸に負担がかかります。

大腸は皮膚とつながっているので、

便で出せないときは、湿疹などで外へ出す時があります。

 

 

なので便秘の時に肌荒れするのはそのせいです。

痔などもそうですね。

 

さらに大腸は肺ともつながっているので、

肺の病気になりやすくもなります。

 

そして逆もあります。

肺が悪くなると大腸が悪くなる。

肺や大腸が悪くなると強欲になる。

 

どっちが先かはその時々ですが、

私たちが病気にならないように、

身体と心のバランスを自然ととれるようにしてくれています。

 

私、強欲かもしれない。

便秘や湿疹ができてしまう!

 

こんなときはちょっと立ち止まって

自分を見直し、改善するようにしていくと、大病になる前に防ぐことができますよね。

 

病は気からという言葉もありますが、

気を正すことが難しい場合は食事を正す。

 

そんなことをとり入れながら、自分を大切にしていきましょう。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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