傷んだトマトで「トマトとかぼちゃの煮物」(トマトを欲さない時の身体の状態は?の話)

 

こんにちは♪

 

ずっと雨続だったのでトマトが割れる割れる。

そんなトマトは煮物にしちゃいます。

 

今日は今が旬のトマトとカボチャを使いました。

トマトの酸味とカボチャの甘みのコラボがたまりません。

素材の味を生かすため、味付けは醤油のみです。

 

トマトは身体を冷やす食べ物ですが、煮ることによって冷えが防げます。

秋になったり、生理前、生理中など

身体の冷えを感じやすい時には煮て食べるといいですよ。

 

そして今日の最後の雑談は

「私がトマトを食べたいとき」と「食べなくないとき」がどんな身体の状態だったかのお話です。

 

それでは今日も料理していきましょう♪

 

 

トマトとかぼちゃの煮物

 

<材料>

トマト   1個

カボチャ  小さ目1/2個

水     1カップ

醤油    大さじ2弱

 

<作り方>

  1.  カボチャとトマトは食べやすい大きさに切る。
  2.  鍋に水とカボチャを入れフタをし、カボチャがやわらかくなるまで煮る。
  3.  カボチャがやわらかくなったら、トマトと醤油を入れ2~3分煮たら完成です。
    (火を止めたら少し置いておくと味がしみます)

 


 

傷んでいるトマトの場合は、傷口はとり除いてください。

とはいっても煮てしまうと形が崩れるので、気にしない人はそのまま入れてもいいと思います。

 

生のトマトも美味しいですが、煮たトマトもまた美味しいです。

 

トマトは身体の熱を冷ましてくれる食べ物なので、夏にはとても美味しく感じますよね。

でも私はトマトをあまり欲さない時期がありました。

どんなときだったのか?

なぜ欲しなかったのか?

そんなお話をしていきますね。

 

 

トマトを欲さない時の身体の状態の話

 

昔から私はトマトが大好きでした。

夏になればトマトをかじったり、トマトジュースも好きでよく飲んでいました。

夏にはトマトが身体の熱をとってくれるので美味しいですが、それ以外の季節でもトマトをよく食べていましたね。

 

しかしトマトをあまり欲さなくなった時期がありました。

 

それは「玄米菜食」をしていたときです。
(2~3年くらい)

動物性や油物は控えめで化学的に作られたものは食べない食生活でした。

 

その時の身体の状態は

人生の中で一番調子が良かったです。

肌もキレイになったし、血の巡りが良くなっているのも感じました。

 

 

ではなぜトマトを欲しなかったのでしょうか?

それは身体の中がキレイだったからだと思っています。

 

 

トマトには抗酸化作用があります。

老化を防いだり、生活習慣病を防ぐ効果です。

 

トマトをよく食べた時期を思い返してみると、

脂っこいものが好きだったり、ジャンクフードなどをよく食べていた時でした。

きっと血液がギトギトだったかもしれません(笑)

 

だからトマトの効果で身体をキレイにしようと身体は欲してくれていたんですね。

 

余談ですが、

トマトと同様に「ニンニク」も菜食しているときは欲しませんでした。

ニンニクにはお肉の消化を助ける効果があります。

でもお肉をあまり食べていなかった時は欲しませんでした。

 

他にも今は品種改良の甘いトマトなどが多いですが、私は昔ながらの甘酸っぱいトマトが好きです。

(ミカンやイチゴなどもそうですね)

なので、市販で売られているトマトとかはあまり欲しません。

みかんも昔はよく食べたけど、今は甘いだけのものはちょっと・・・とも思います。

やっぱ自然の物が好きなんですね。

 

自然と身体がバランスとるために欲したり、欲さなかったり。

身体ってうまくできてるなって思いました。

 

何か食べ物の好き嫌いに変化があったら

観察してみるといろいろなことがわかるかもしれません。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

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