「玉ねぎとキノコの焼き春巻き」で胃腸を温め、消化を良くする(緑茶が飲みたいときの身体の状態は?)

 

こんにちは♪

 

玉ねぎは胃腸を温めて消化を助けてくれる食べ物。

ついつい冷たいもばかり食べてしまう夏、食欲がわかない夏におすすめの食材です。

 

そんな玉ねぎをほほ毎日食べている今日この頃。

生、炒める、煮る。いろいろしてきました。

 

で!思い悩んだときは

「春巻き」にします。

 

余ったものでもなんでもかんでも詰め込んでしまえば美味しくなる「魔法の料理の春巻き」

いつも助けられています。

 

キノコも冷蔵庫に大量に余ってたのでそれも一緒にね♪

 

揚げるのはめんどくさいので、基本は油を多めにして焼いています。

 

※具がちょっと水分が多めなので、

包むときは具を少なめで、春巻きの皮を厚めに巻くと破けにくくなります。

 

水分と言えば、今年は「緑茶」をよく飲みます。

身体が欲してるんですよね~。

緑茶を欲する身体はどういうことなのかは最後にお話しします。

 

それでは調理していきましょう!

 

 

玉ねぎとキノコの焼き春巻き

 

<材料>

春巻きの皮   8~10枚

玉ねぎ     2個

しめじ     1株

生シイタケ   6個

えのき     1袋

油       適量

塩       少々

粉末中華だし  大さじ1/2

ウスターソース 大さじ2

水溶き葛粉 (葛粉大さじ1に水大さじ3を混ぜる)
※片栗粉でもOKです

からし     お好みで

 

<作り方>

  1.  玉ねぎとしいたけは薄切りに、えのきは2cmくらいに切って、しめじは石づきをとってばらす。
  2.  フライパンに油をひいて、①をしんなりするまで炒める。
  3.  ②に塩、粉末中華だし、ウスターソースを入れよく混ぜ合わせる。
  4.  混ざったら③に水溶き葛粉を入れて2分炒めてとろみをつけて冷ましておく。
  5.  春巻きの皮に④をのせて巻く。
    (具は少なめにして、大き目の皮でまくと破けにくくなります)
  6.  フライパンに少し多めの油をひき、⑤を入れて両面焼いたら完成です。

 


 

ウスターソースで味付けするので、焼きそば感覚な春巻きです。

春巻きは油を結構吸うので消化に負担をかけますが、玉ねぎでプラスマイナスゼロになるかな。

 

でも消化に負担をかけていると、食べたいものなどが変わってきます。

そんな体験をしたので、最後にお話ししますね。

 

 

緑茶が飲みたいときの身体の状態は?

 

私が普段よく飲むものは「番茶」でした。

ノンカフェインで身体にも優しいです。

 

その中でも私が飲んでいる

「三年番茶」は少し身体を温めてくれる効果があります。

 

しかしです!

今年はなぜか「緑茶」が飲みたい気分!!

身体って正直だな~と思いました。

 

緑茶はお茶の中でも「毒出し効果が高い」ものです。

 

 

ここ1年の私の食生活は

酒を良く飲み、わりと好きなように食べて生きています。

自分に合わないものもなんとなくわかるので、負担になるものを多くとっていた自覚があります。

そのせいで体重も増加(笑)そろそろ限界かな~と思っていました。

 

そこで緑茶の毒出し効果を身体が求めたというわけです。

 

面白い経験でした♪

緑茶よ~私のたまったものを排出するのじゃ~!

 

飲んでいる緑茶はこちら↓

山英 掛川茶(残留農薬ゼロ) 

 


 

話は変わりますが、

夏には「麦茶」が美味しく感じますよね。

 

 

これにも意味があって、

麦茶は身体の熱を冷ましてくれます。

他にも麦茶の苦みが夏に良く動く心臓を助けてくれる効果もあります。

 

季節や身体に合わせて食べ物たいものが変わるって、自然と身体のバランスをとってくれるのでとてもありがたいことですね。

 

★ 番茶は身体を温めたいとき。

★ 緑茶は毒出しをしたいとき。

★ 麦茶は身体を冷やしたいとき。

 

 

自然に任せるのもいいですが、気になることがある人は自主的に取り入れたら身体が整いやすくなります。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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