「秋のハーブティー」で深呼吸。潤いを保って肺機能を高めよう

 

こんにちは♪

 

今日のせるための料理をつくってたら、全部失敗したーーーー(笑)

春巻き爆発するし、なんか見ばえが悪すぎる料理のオンパレードになってしまった。

 

とうわけで心を落ち着けるために

今日はゆったりとハーブティーの紹介です。

 

ハーブは身体を整える効果があるのはもちろん、

お茶を飲む時間をつくることで、心にも余裕が生まれます。

余裕ができると、いろんなことを吸収できるようになるのでいいですね!

 

今日のハーブティーは

乾燥する秋の身体にピッタリなブレンドになっています。

(薬膳教室でブレンドしてもらったお茶です)

 

 

秋のハーブティー

 

<ハーブティーの材料、作り方>

ネトル

ナツメ

マルベリー(桑の実)

エルダーフラワー

 

お湯を入れて蓋をして、1分以上蒸したら出来上がり。

 

秋に特に必要な、水分と血を補ってくれるブレンド茶です。

ネトルとエルダーフラワーは

身体の余計な水分や毒素を排出し、細菌効果があります。

ナツメとマルベリーは血をつくってくれる効果があります。

 

秋は乾燥を防ぐことで体調が整いやすくなります。

どういうことに気をつけ、行動したらよいか下で説明しますね。

 

 

秋は乾燥に気をつけよう

 

秋は乾燥しますよね。

なので秋は「潤い」を意識することが大切です。

 

潤いといえば「水」ですが、

それだけでなく「血」を増やすことも潤いに繋がります。

 

身体が乾燥してしまうと、

とくに乾燥に苦手な「肺」が弱ります。

 

なので、潤いを補ってくれる食材をとり入れましょう。

 


潤いを保つ食べ物は

 

「白い」ものです。

レンコン、白きくらげ、大根、梨、白ごま、長いも、豆腐、豆乳など

(小麦のパンとかは違います)

 

※雨が続くとき、むくみがひどい人は取り過ぎないようにしてくださいね。

 

白い食べ物は肺に良い食べ物です。

肺機能が弱ると、風邪などもひきやすくなるので注意したいですよね。

他にも「ねばり」があるものもおすすめです。

(里芋、オクラ、納豆など)

 


乾燥を嫌う肺を丈夫に!

 

今はコロナでマスクをする機会が増えて、呼吸が浅くなっています。

 

なので意識的に

深呼吸をしましょう!

 

 

 

マスクを1日中しなくてはいけない人は、

マスクに好きなアロマスプレーをふりかけると、呼吸が深くなります。

 

ハーブティーを飲むときも

リラックスして深い呼吸になるのでいいですよね。

 


 

こんな感じで

秋は夏のように活動的に動くのではなく、

リラックスする時間をつくってあげると身体が喜びます。

たまにはゆったりとした午後を過ごしてみてはいかかでしょうか。

 

それでは今日はこの辺で。またね~♪

 

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