こんにちは♪
今日はバジルを使った
「ジェノベーゼのパスタ」を作りました。
とはいってももうバジルの収穫もそろそろ終わりです。
旬の後も食べたい場合はソース沢山作ってを冷凍しておくといいですよ。
ジェノベーゼはバジルだけでなく大葉や春菊でもできます。
ジェノベーゼは油を沢山使うので、
私的には旬の時期に2回食べる程度でいい感じです。
他にも油たっぷり使う「アヒージョ」という料理があります。
こちらはバーベキューで作ってみました。
道具もキャンプらしい調理用具で作ってみました。
こちらは最後にお話ししますね。
それでは今日も料理していきましょう♪
エビとマッシュルームのジェノベーゼパスタ
<材料>2人前
海老 10尾
マッシュルーム 6個
パスタ 2束
オリーブオイル 適量
塩 少々
ジェノベーゼソース 大さじ5~
★ジェノベーゼソース(1瓶)
バジル 50g
ニンニク 1かけ
クルミ 30g
オリーブオイル 120cc
塩 小さじ1
<作り方>
- バジルを洗い、水気を拭きとる。
- ミキサーにバジル以外の★ジェノベーゼソースの材料を入れ攪拌する。
- ②に①のバジルを入れ、なめらかになるまで攪拌する。
- 生のエビなら下処理をしておく、マッシュルームはスライスする。
- フライパンにオリーブオイルをひいて火にかけ、④を火がとおるまで炒める。
- ⑤に③のジェノベーゼソースを入れよく混ぜ合わせたら完成です。
ジェノベーゼソースはお好みで調整してください。
クルミの変わりに松の実を使っても美味しいです。
ナッツ類がない時はは入れなくても大丈夫です。
残ったら冷凍しておくと長く食べられます。
他にもゆでたジャガイモなどに和えても美味しいです。
最後にお盆にお家バーベキューでアヒージョを作ったのでそのお話をします。
キャンプらしい道具を使ってやったので楽しかったです。
メスティンでアヒージョ作ってみたの話
キャンプの調理道具で今人気の
「メスティン」
基本はご飯を炊くことが多いのですが、
他の料理もいろいろできるんですよね~。
ご飯を炊いたときのお話はこちら↓
固形燃料でメスティンご飯を炊いてみた(災害時にもおすすめです)
というわけで、
お盆はメスティンを使って
「アヒージョ」を作りました。
アヒージョとは
オリーブオイルとニンニクで食材を煮込んだ料理のことです。
油料理は油が飛んで掃除が大変だったり、部屋に匂いがこもったりしますが、お外でやれば全部解決~♪♪
作り方をざっくり説明すると
- まずはご飯を炊くときと同じく、
折りたたみコンロに固形燃料を2つ入れ火をつける。 - 台にメスティンをのせ、1センチくらいのオリーブオイルとニンニクを入れ香りがたつまで待つ。
- 火がとおりにくい材料(ジャガイモ)を入れて、さらに油を材料がかぶるくらい入れ、10分ほど煮る。
(味や風味づけに塩、唐辛子、ローズマリーなどお好みで入れる) - 他の材料(ズッキーニ、いんげん、ナス、パプリカ、マッシュルーム、トマトなど)を入れさらに油を足して煮る。
火がとおったら完成です。
固形燃料は30分ほど持ちます。そのころにはちょうど食べごろでした。
油にはニンニクや野菜の旨味が出ているので、パンをつけて食べたり、残ったらパスタに使ってもいいですよ♪
メスティンは他にも中に網を引けば蒸し料理もできるとか。
今度やってみたいと思います。
他にもいろんな料理でバーベキューを楽しみました♪
それについてはまたの機会にお話しします。
それでは今日はこの辺で。またね~♪