「玄米餅の雑煮」もち米を食べて柔軟な心と身体に♪

 

明けましておめでとうございます。

 

今年はさらに

「みんながぽかぽかになれる」

そんなブログを書いていきますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

今年は主人の実家でお正月を迎えるため、

自宅でお雑煮は作れないので、去年作ったものをのせておきます。

(義母さんが教えてくれたのがベースになっています)

 

私のこだわりは

「玄米餅」を使うところ。

 

玄米は食物繊維もたっぷり!

食べ過ぎている年末年始の胃腸を整えてくれます。

 

そしてお餅にはとても素晴らしい効能もあります。

最後に説明しますね!

 

 

 

玄米餅の雑煮

 

<材料>1人分

玄米餅  1つ

出し汁  1カップ

醤油   小さじ1くらい

塩    少々

人参   花びら型1つ

三つ葉  2本

かまぼこ 1切れ

ゆり根  1個

きぬさや 1つ

柚子の皮 お好みで(のせるの忘れました)

 

<作り方>

  1.  玄米餅をトースターなどで焼く。
  2.  きぬさや、三つ葉やニンジンをゆで、好きな形にまとめる。
    (きぬさやは松、三つ葉は竹、ニンジンは梅に見立てるときれいです)
  3.  かまぼこをかわいく切る。
  4.  ゆり根は洗って1枚ずつはがし、ほこっとした歯ごたえが残るくらいにゆでる。
  5.  お好みの出汁をとって、醤油と塩で味を調える。
    (今回は昆布を水に入れて20分煮出しました)作り方⇒★
  6.  お椀に全部の材料を入れ、最後に出汁をかけ、ゆずをのせたら完成です。

 


 

私はニンジンときぬさやは

煮しめのものを少し拝借して、それを使うときもあります。

 

そして鶏肉は入れません。

(煮しめにも入っているし、年末年始、お肉を沢山食べるので)

 

あっさりとしているので、

お腹いっぱいでも食べれちゃいます♪

見た目もこだわると食欲もアップしますよね!

かまぼこの切り方の参考⇒★

野菜などの飾り切りの方法⇒★

 

雑煮に欠かせないお餅。

もち米にはとても健康に良いことが沢山あります。

説明していきますね。

 

 

もち米の効能

 

モチはよーくのびることから、

寒さなどで縮まった身体の内臓、血管をのばしてくれる食べ物です。

 

 

なので次のような効能があります。

  •  精力がつく
  •  血管保護、修復
  •  母乳が出る
  •  動脈硬化予防
  •  冷え性改善

 

 

人は食べ物のようになると聞いたけど、本当なんだな~。

身体だけじゃなく、心も柔軟になるとよりいいですね(笑)

 


 

私もお餅を食べて

今年はさらに柔軟性を高め、楽しいブログを書いていきますね!

 

そして昨日作ったおせちと、

実家に持って行ったオードブル。

記録用にのこしておこうっと。

 

 

(おせち、倉掛豆の浸し豆、ネギとエリンギの柚子マリネ、カブの浅漬け、スモークサーモンのポテト巻き、田作り、切り干し大根のハリハリ漬け、大根とニンジンのハトムギサラダ)

 

明日はとろろですね!

少し変わったとろろレシピを紹介しますね。

今年もどうぞよろしくお願いします。

それではこの辺で。またね~♪

 

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